見出し画像

ペット捜索は飼い主の気持ち次第!

先日のペット捜索で、ちょっと思った事を書いてみようと思います。
※愚痴です。長文の愚痴です。


ペット捜索はとても大変な事で、公園でいる野良猫を捕まえるより大変な作業となるのです。動いている動物を町中ずっと探さないといけないのです。
私のペット捜索は【1日捜索】【2日捜索】と。
どちらかの期間を選んで申し込みをしていただくようになっています。
1日を選んでもらったら、もちろん24時間で終了です。

先日のご依頼者様は、猫2匹がいなくなったらしく。
1匹は近くにいることがわかっているので安心とのこと。
(ここで安心ではないのですが・・)
もう1匹がどこにいるかわからないので探して欲しい。
という1日捜索の依頼でした。


霊視で地図から気配を感じ取り、この範囲が怪しいとお伝えしましたが、
ほとんど経過報告がありません。
ここで意思の疎通があまりできないので、状況がわかりにくいのです・・。
でも、いなかった、見つからなかった事だけはメッセージが来ます。

それに対してのアドバイスも、やってくれたのか?どうなってるのか?
ほぼ返事がない・・。わからない・・。
困ったときだけどこにいるのか?もっと範囲を絞れないのか?と
メッセージを下さる。


動物は移動しますので・・昼の霊視と夜の霊視ではちょっと範囲が変わる可能性があるのです。そこをお伝えしても返事がない・・。
ん・・あちらの状況がわからない。


私の仕事の都合で、24時間後に終了するのを、遅らせてもらい26時間半ぐらいで終了させてもらう事にしました。
最後の時間になっても報告もメッセージもない・・。
最後の霊視とともに、「こんな場所を見てください。」とストリートビューの画像から怪しい所をチェックし、何枚もスクリーンショットの写真送って終了の時間となった事を伝え、「質問があったら返信してください。」と書いて終了させていただいた。


どうやら既読はその終了メッセージの30分後ぐらいに読まれていたけれど、
一切返事はない。

もう返事のない人なんだ・・。
と、回答もないと諦めていたら・・。

翌日・・終了メッセージの丸1日後ぐらいに、「こういう状況なので困っています。どうしたらいいですか?心が折れそうなのでアドバイスください。」というメッセージが・・。

その内容は、「探している猫の事以外に困っているのでどうしたらいいか?アドバイスをください。」という内容でした。

それは違うんじゃないかなぁ・・。

一旦終了した事に一切お返事もなく、自分が困ったときだけどうしたらいい?アドバイスが欲しいというのは・・どうかと思う。

※この画像はフリー画像です。


ペット捜索を依頼くださる飼い主様は、翌日もアドバイスが欲しくても、自分が決めた期日だから守って終了
して、見つかったら報告します!
もしいなかったら、またお願いします。
と・・きちんと契約を守ってくださいます。

もちろん、合間に経過報告もかなりしてくださいますし、最後にやりとりもきちんとして終わりとなるのがほとんどです。


今回の方は、一人で探していると言いながら、「周りの人の意見がこういう事なのでどうしたらいいでしょうか?言われ続けて心が折れそうです。」
と書いてある。それは別件でしょう・・。


一応、
【昨日で期日は終了したこと。私の仕事はペット捜索に関して範囲とアドバイスを期日まで行ったこと。それ以外の事は今回の仕事ではない事。
飼い主様はどうしたいのか?今一度考えてから行動してください。】

と・・回答して、
【これで終わらせていただきます。】
とお伝えした。

それにもまったく返信がない。何もない。

次回からは、この方からの依頼は引き受けません。

期日が守れない人。
仕事の内容がわかってない人。
は・・後々トラブルになることが多い
のです。

事前に、トラブル防止のためにご了承いただいた中にもしっかり書いてあって納得いただけたはずなのに。(これは全員に承諾してもらっている。)

飼い主様がどうしたいか?で捜索は進み具合が違ってきます。
今回のようにブレブレであれば・・見つかりにくいんです。
他の子がいるなら、その子達も脱走しないようにしっかり戸締りをしてから捜索さないとね・・。


なぜ周りの人は、その人の捜索に協力せず意見ばかり出すんだろう?
誰一人として協力してくれる人がいないとは・・。
協力すると大変な事になるって事なんでしょうかねぇ。

動物は非常にかしこいです。
外での自由な生活が自分にあっていると思ったら、帰ってこない子が多い。
もしかしたら、この子は10年ぐらい野良ちゃんだったらしいので、外が性に合ってるのかな?


※こちらもフリー画像です。 人のお話を聞いてますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?