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国際結婚・熟年離婚回避カウンセリングその2
国際結婚は、出会ってばかりや新婚の頃は盛り上がってラブラブかもしれないが、結婚し相方の国に移住して数十年を経て子育てという一大プロジェクトが終わると、やっと自分の役目が終わった、もう懐かしい故国に帰りたい、という気持ちが芽生えてもおかしくはないと思う。
私も、コロナの後6年ぶりに日本に帰国し里心がついて、帰りたくてたまらない気持ちが芽生え仕方がなかった。
夫の現役中、妻が我慢に我慢を重ねて、定年退職の日に熟年離婚の三行半をつきつける、という日本の古典的熟年離婚事情と、国際結婚の熟年離婚では、少し動機が違う気がする。
私たち夫婦は、ルバーブの件がきっかけで険悪になり、今までの不満が噴出して拗れに拗れ、お互いに離婚を口にするようになった。(詳しくはこの前記事を参照↓)
それで離婚を回避するために、夫と二人で夫婦カウンセリングを受けた。
2回目のカウンセリング中だったか、夫の口から衝撃の事実が飛び出した。
夫婦でも、人の気持ちはなかなかわからないもんだな…
腹にずっしりきたカウンターパンチだった。
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このわだかまり、そもそもの始まりは、この木の伐採。
全く、人騒がせで迷惑な木だよ…
だが再生した木は、蘇った愛の象徴として、大切に育てていこうと思う。
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