【夢日記】喪服と工場
夜の工場のようなところにいるようだ。
濡れたアスファルトに工場の光が反射して、世界を緑色に染めている。
私は喪服を着ていた。
他の人たちもみな、喪服を着ているようだ。
私は数名の人と同じグループにいるようで、後をついてどこかへ歩いていく。
すれ違った人たちもやはり喪服で、数名のグループで行動しているようだ。
それから、コンクリートの壁が見えてきて、四角くくり抜かれただけの扉のない入り口のようなところを通り抜ける。
建物には天井がなく、緑色の光の隙間から、濃い紺色の空がのぞいて