見出し画像

からだも教えてくれている

今日も今日とて、PMS。
やはり排卵が起こると、じわじわと来る。
易怒性は高まって、不安や無気力へと波及。

それを助長するものとして、私の偏った思考があると思う。
それに気付いて、受け入れて、良い距離感を保てるようになること。
それはPMS期の過ごし方にとどまらず、私はもっと生きやすくなると思う。

今日の気付きは、
自分にも他人にも厳しい自分がいること。
その求める厳しさは、現状に即しているのか?
『理想』を持つのは良いことだけど、『現状』はどうだろう。
その理想に向かうことができる状態?気持ち?
厳しさだけの中で生きていると、元気は出ないし、苛立つし、できない自分を受け入れることができない。負のループ。
『厳しい自分』がいることを自覚して、
『現状』を見る、『今』の自分を知る、『今』の気持ちや体調を知る。

そこが置き去りになっていると、からだが教えてくれている。
どっと疲れる、呼吸が浅くなる、筋緊張が高まる、イライラする。。。
あとは、厳しくなっている自分に、自分が優しい声をかけてあげること。
それって、今やらなければいけないこと?
周りは何も言っていない(言いたければ言わせておけばいい)、
自分で追い込んでるだけ、
あなたは、できる範囲でやれることをやっているよ。などなど。
自分が思っている以上に、、もっと気を抜いていいんだよ。。
からだも信号を送ってくれるし、子どもたちも、ずっとずっと教えてくれていたんだ。
私がぐったりとソファに横たわっていると、oko2号が
『おかあさんが元気がなくても大好きだよ』とすり寄ってきた。
わたしも、あなた達が元気があろうがなかろうが、掃除機かけたそばから食べかすで床がボソボソ祭りになろうが、そのままのあなた達が大好き。
それを、毎日自分に言ったらいいよね。家族にも。

話がいろいろ飛ぶけど、『いま』を知る、『いま』に向き合う手段として、わたしのやや活性化しすぎている大脳辺縁系を落ち着けるには、
言わずと知れた『マインドフルネス瞑想』や『呼吸エクササイズ』が助けになると思う。
思いついたときにやることはあったけど、自宅にいる機会も増えているから、これを機に本腰を入れて取り組んでみたい。
きっと一朝一夕でどうにかなることではないし。
焦らないで、細く長くやっていこう。
一生ご自愛キャンペーンで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?