- 運営しているクリエイター
2020年6月の記事一覧
東京ジャンプステークス最終予想
◎⑦ トラスト 1番人気 父スクリーンヒーロー 熊沢騎手
過去5年、1番人気が勝ったのはオジュウチョウサンのみですがこの馬は本物です。枠も⑦と連対実績はないものの強い馬には関係ありません。3回のデータ分析で常にトップ成績でした。決定的なのは、熊沢騎手が鞍上という事です。不安要素は脚元不安と阪神SJからの好走馬がいないくらいです。主導権を握れば楽に勝てると思います。
○③ヤマニンシルフ 9番人気
東京ジャンプステークスもう一つの好走条件を発見
東京JSのデータ分析では、前走中山GJ、中山DS、東京一般OP、新潟一般OP、3枠以内。ヒモとき考察では、新潟で基準タイム未満、東京OP以上でハロンタイムトップタイム、東京JS3着以内(こちらは該当なし)に加えて父サンデーサイレンス系もしくはロベルト系、母父にノーザンダンサー系、昨年の東京HJに出走した馬はどうなのかでは、1コーナー通過順位が3番手以内ということまでハッキリしました。
そこから導
【東京JS分析】昨年の東京HJ出走した馬はどうなのか?
前年の東京ハイジャンプを出走した馬はトラストとハルキストンですね。同じコースを走った経験がある馬は好走するのでしょうか?分析しました。
今の東京3110メートルになった2012年〜2018年の7年間の成績は1,2,0,8とあまり良くありませんでした。それでは、馬券になった3頭について詳しく分析しました。1着はオースミムーン。2着はネオレボルーションとスナークスペインです。
オースミムーンは13
東京ジャンプステークスヒモとき考察
2015〜2019年の5年で4番人気以下の成績は1,4,2,37。馬券になった7頭について分析しました。
以下のいずれかに該当する馬でした。
新潟の基準タイム未満であった。新潟の基準タイムは13.1秒なので、13.0秒以内ですね。
東京OP以上でハロンタイムがトップであった。
過去に東京JS3着以内
上記3点に加え
父サンデーサイレンス系もしくはロベルト系
または母父ノーザンダンサー系
3
東京ジャンプステークス人気馬考察
枠は出ていませんが、6/23 1時現在の上位5番人気人気馬考察をしたいと思います。
トラスト 1番人気 父スクリーンヒーロー 熊沢騎手
新潟未勝利をハロンタイム13.0秒でデビュー勝ちし、秋陽JS、春麗JSと連勝しましたが、初重賞の東京HJでまさかの3着。敗因は展開負け。年が明けての牛若丸JSではすごく楽に勝つ事ができました。前走の阪神SJの3着は健闘したと思います。負けた相手もオジュウチョウ
東京ジャンプステークスデータ分析
はじめに夏の障害3重賞の第一弾。東京ジャンプステークスです。前回優勝のシングンマイケルはここから中山大障害まで三連勝しました。今年の王者挑戦権を占う出世レースになります。どの馬が強いかまず客観的視点から分析して行きましょう。
人気別成績です。1番人気 1,1,0,3
2番人気 0,0,1,4
3番人気 3,0,0,2
4番人気 0,0,0,5
5番人気 0,2,0,3
6番人気 0,