ゆぴちゃん

夫、息子、娘、私の4人家族。 フルタイムワーママを辞めて、 どんなふうな人生になるのか…

ゆぴちゃん

夫、息子、娘、私の4人家族。 フルタイムワーママを辞めて、 どんなふうな人生になるのか、の記録。

最近の記事

仕事を辞めて25日経ちました。

定点観測として、記録を残しておきたいと思います。 ただ、25日も経つと、 「仕事を辞めた」ということを忘れてしまいます笑 当初感じていた後ろめたさのようなものも 今は本当にうっすら、、、あるかないか、、、みたいな感じです。 ただただ、目の前にある日常を一生懸命過ごし、 味わい、 時にイライラしたり落ち込んだり、 かと思ったら幸せな気持ちに満たされたり。。。 そんな当たり前の人間としての営みが続いているだけでした。 本当は 「25日経ったらこんな変化があった!」 というよう

    • 価値の話

      大雨だった昨日。 ちょうど夫が休みをとってくれて 久しぶりにデートをしよう、と話していたけれど。 結局、遠出するにも雨が酷すぎて 運転危ないよね、となり家でまったり。 「考えてみればさ、俺が出社で ママが1人で子どもたちを送迎しなきゃいけない なんてことにならなくて良かったよね。 2人が休みの日が大雨でよかった。」 なんて言ってくれるスーパーポジティブ夫と スタバを飲みながらおうちで サンドイッチマンのコントを見たり お昼寝したりして、 なんだかんだ良い1日を過ごしたので

      • 「やりたい!」と「やる!」の距離

        退職してから3回目の月曜日が来た。 1、2回目の月曜日と違って ソワソワせず落ち着いた月曜日の朝だったように思う。 次の仕事(働き方)が決まっていないので じゃっかんの不安やどこか地に足がついていない 感じはあるものの、 「今日もやるべきこと、 自分にできることをやろう」 というシンプルな思考が デフォルト設定になった。 無職が板についてきたとでもいうのだろうか笑 今日は美容室を予約していたので、 ちょっとおしゃれをしたい気分だった。 久しぶりにジェルネイルをしようと キ

        • 時は金なり、とはよく言ったもので。

          今週は「ジモティー」に精を出した。 と言っても、稼ぐことが目的ではなく、 まだ使えるもの(主に子ども系)を捨てるのが忍びなくてそれを無料でお譲りするという感じ。 これ、時間があるときにしかできなくて、 前回ハマったのは育休中だった。 仕事がなくなってみて気づくのは、 お金はないけど時間はある、そんなときには 時間を使うけれどお金を使わない、 そんな暮らしぶりになっていくのだなぁということ。 当たり前と言われればそれまでだけれど、 実際に経験してみると、 なんだかすごく大発

        仕事を辞めて25日経ちました。

          私がしたかったこと

          「いまだに旧姓、実家の情報が登録されている 図書館の利用カードをちゃんと今の情報に更新して 使えるようにする」 育休中のtodoリストにも入っていたはずなのに、 全然こなしていなかったことにようやくとりかかった。 絵本コーナーには息子と何回か行っていたのだけど、 本を借りるのは実に10数年ぶりのこと。 「返す日が決まっている」とか 「開いている時間が決まっている」とかが 忙しい日々には億劫ポイントだったので、 新刊や中古本をネットでポチっとするのが 習慣となっていたここ

          私がしたかったこと

          やっかいなのは心理的な距離

          今まで「遠いから・・・」と思っていた場所へ 用事があったので行って来た。 働いている時なら、 行かなくて済む方法を模索したと思うし、 今でもその癖でいわゆるコスパやタイパを ぐるりと考えてから やっぱり今回は行こうと思って行って来た。 生活圏を少し離れるものの 自転車で行ける距離。 電動自転車で行くか、普通の自転車で行くか、 ちょっと迷ったけれど、暑い日だったので 電動自転車を選択。 (運転免許も車も持っているものの、運転こわすぎて こういう時に選択肢にすらあがらないのを

          やっかいなのは心理的な距離

          仕事を辞めて10日経ちました。

          本当に仕事を辞めたのか?ってくらい、 毎日忙しい。笑 やること、やりたかったこと、 元職場との書類のやり取り、 日々の家事育児・・・。 むしろ「どうやって働いていたのか?」と 問うたほうのが正しいのではと思ってしまうくらいに 毎日忙しかった。 ようやく、少し落ち着いたのでnoteを開いた次第。 今日は、ジモティーでレインコートをお譲りする予定のみだったので、 それ以外の時間はちょっとぼんやりしたり、 youtube見たり、 本を読んだりと、 忙しなさから離れた時間の使

          仕事を辞めて10日経ちました。

          優しいことばとサイクリング

          Applewatchの振動で目覚め、 家族を起こさないようにそ~っと布団を抜け出し、 朝ごはんを一人もそもそと食べてから出勤する。 そんな平日をずっと送っていたから、 朝、家族と一緒に起きて活動することに 私はもちろん、 家族だってまだペースをつかめずにいる。 キッチンは渋滞するし、 身支度の順番がちょっとでもかわると 「ママ、いつもはそうじゃないの」と ご指摘が入る(笑) でも、ここまではまぁ、想定の範囲内。 想定の範囲を超えてきたのは、 子どもたちがちょっと甘えん

          優しいことばとサイクリング

          フルタイムワーママを辞めた。

          息子を産んだ後、 0歳10ヶ月のとき、保育園に預けて復職した。 1日働き息子を保育園に迎えに行く。(送りは夫。) 帰宅後離乳食を口に運んであげながら 疲れて眠くて目をつむっていた自分にハッと気づくような毎日だった。 懐かしい。 いつも疲れていたけど、楽しかった、ような気がする。 娘を産んだ後は、1歳になるのを待ってから復職した。 1歳を過ぎると、大人と同じようなものが食べられるようになったり、 自分でつかんで食べたりしてくれることを学んだので、 ちょっとでも帰宅後のタスクが

          フルタイムワーママを辞めた。