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組織を動かすために「そうはいっても…」の「can’tの壁」と向き合うワークショップ設計を学ぶ

こんにちは。
グラフィックファシリテーターのやまざきゆにこです。

ワークショップやその話し合いを
絵空事に終わらせるか
終わらせないかは

事前設計が8割。なワケですが、

そこでクライアントさまと
いつも目線あわせに使っているのが
こちらネガポジ曲線。

  
いかに組織に潜む
「そうはいっても〜」「ムリ、できない」
という「can'tの壁」を乗り越えるか。

一人一人が心からワクワクして
未来行動を起こすためにも

そこへ至る手前に大きく立ちはだかる
本当の問題をみんなで明らかにしないと
前には進めません。

そこで、この曲線をいかに辿れるか
デザインすることがカギ。

can'tの壁を乗りこえられずにいる
モヤモヤネガネガとした気持ちをいかに

安全に楽しく、誰も傷つけることなく、
お互いの違いを尊重しながら共有するか。

途中で、変にポジ(解決策)などを
語ってしまったりすると
本当の問題にも辿り着けず
あっという間に元に戻ってしまうのです。


多くのワークショップは
問いやワークの中身に時間を割くけど

実際にその問いで
どんな会話がなされるのか
シミュレーションが甘いことが多い。

その問いで
本当の問題まで明らかにできるのか。

そのワークで本当に
can'tの壁を越えらるのか。

ネガポジ曲線を軸に
行ったりきたりしながら
シミュレーションしながら
問いを修正しながら
組み立てていかないとね🤗

そんなネガポジ曲線には具体的に
5ステップあります。

ということを前回のUNI道場で
門下生のみんなは学んだわけですが

自分自身のcan'tの壁とも
向き合う大事なワークでした。

チームが心一つに未来行動を起こすには

ネガの反転にこそ最短で
唯一無二のポジが描けてくる。

情報の共有よりも
感情の共有を。

ポジティブに議論するの前に
ネガティブな感情の共有から始まるから

楽しく本音で語りあえるから
問題の本質が見えてくる

そこでナミダを感じ取れるから
人は自然と本気に、ハートに
火をつけていく🫶

きれいごとは絵空事🎉
No rains No rainbow 🌈

未来へ向かってみんなの想い

🌈ひとつになあれ
株式会社ユニファイナアレ

上場企業や官公庁など
導入実績500超。

🦄グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこ

【UNI道場】
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 ワークショップのつくり方

絵空事に終わらせない
ファシリテーターの筋トレ・脳トレも
半分過ぎました。あと8週間。日々実践💪

4か月で講座生自身の見える景色も
人生も変えていきます🙃

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