唐戸市場

画像1 年に一度の楽しみ、冬の唐戸市場にお邪魔してきました。新鮮な魚たちが集う、海のキャッスルです。山口と言えばふく、ふくと言えば山口を知らしめる伝説の市場ですね。 https://amzn.to/3Iv7ZyL
画像2 全景。本日は悲しいかな、イベントがない日(平日)だったので、寿司売のイベントはなく、盛況とは程遠い、閑散としためずらしい風景を眺めることができました。残念ではあるけど、唐戸市場好きとしては、これはこれで良い景色。 https://amzn.to/3Iv7ZyL
画像3 遠景その2。本日はノーイベントデーで、海岸沿いで寿司を食べることができないので、2階の回転寿司屋で食を満たすことにします。 https://amzn.to/3H22Vl5
画像4 市場の中には、ふくの自動販売機なるものがありましたよ。笑 どうやら冷凍で、お持ち帰りで食べるもののようです。 https://amzn.to/3Iv7ZyL
画像5 2階にある回転寿司屋にて。ネタは唐戸市場から直接流通しているとのこと。プレオーダー制で、ワンドリンク・ワンスープをオーダーしないといけなかったので、冬の海岸沿いで飲みたかった生ビールを。よく冷えていて旨い。 https://amzn.to/3rNGcTo
画像6 内観。時間もやや遅めだったので、回っているネタは少ない状況。枠内にいる職人さんに食べたいものを直接オーダーして握ってもらうスタイルでした。握りがなめらかで、見ていて楽しい。 https://amzn.to/3KBxdNH
画像7 貝柱。臭みがなく、程よいコリコリとした固さで歯ごたえもあり、素材の味が繊細で初手にはうってつけ。 https://amzn.to/3Iwd3TE
画像8 いか。本当に美味しいイカは、甘いんです。透明感の中にある、厳しい海を泳ぎ育ってきた芯の通った甘さ。 https://amzn.to/3nRNsMS
画像9 いかの天ぷら。純粋な、高貴な甘みが口の中に広がる。岩塩をちょこっとつけて食べたかったですが、なかったので醤油につけて頬張る。これも旨い。 https://amzn.to/3nUWs3T
画像10 牡蠣。これで当たったらどうしようと怯えていたが、でも本場の海の牡蠣を食べてみたいと、半分博打の気分でオーダーも、これが正解。クリーミィ一辺倒ではなく、渋みのある甘みもあり、唸らせる一口に。 https://amzn.to/3Iyqpig
画像11 ふく唐揚げ。ふぐと言わず「ふく」とはよく言われますが、地元の方からするとそうでもないそうです。この唐揚げがまた、肉厚で美味しい。海で引き締まった肉には味に深みがある。しょうゆにつけて、美味しくいただく。 https://amzn.to/3fU7vG1
画像12 くじら。初めて食べましたが、馬肉に近い食感!なかなかどうして、肉料理のようなゴージャスさがあります。日本酒にもビールにも、どちらにも合う。 https://amzn.to/3rRvueS
画像13 焼きあなご。ボリュームが深み。焼いているだけに風味も香ばしく、嗅いでよし、食べてよしの二段構え。そのまま食べても旨いし、しょうゆにつけてもよし。 https://amzn.to/3fXwtnS
画像14 ふく白子。これまた、トロプリしていて、食べていて幸せになれる。ポン酢をかけて、爽やかさとの絶妙なコンチェルトを楽しむべし。 https://amzn.to/32syx4h
画像15 サーモン!今回はちょっとしなびていたかな。これは、市場の新鮮な生をゴーカイに食べてみたかった。 https://amzn.to/3rKbVoH
画像16 煮穴子。焼きあなごとは別に、今度は噛めば噛むほど味に深みが出てくる、いぶし銀の役割を果たしてくる。穴子の二面性を楽しみたいところ。 https://amzn.to/3Aqbp34
画像17 まぐろ鉄火巻。実はこれ、海苔がパリパリしているんです。これ大事ですよ。海苔の風味がここまで生きてくると、相乗的にまぐろの深みも増していく。味がより立体的になります。 https://amzn.to/3fPXObR
画像18 〆の大トロ。脂が舌でとろける…!寿司王と崇めてしまうだけの味力がここにはあります。脳天を貫く重厚感。醤油で溶けた脂でよりマイルドな食感風味となり、時間経過でいろいろな表情を見せてくれる、どこまでも重厚なタフガイ。ごちそうさまでした。 https://amzn.to/3IrIIFA

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