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リソースにコミットメントしソリューションをイノベーションやらリノベーションして忙しい

最近、カタカナの言葉をよく耳にする。
いわゆるカタカナ語だ。

いや、正確には昔からある言葉なのだろうけど。ビジネスシーンにおいては必ずと言っていいほど登場する言葉だ。

聞き馴染みのない難しい言葉をやたら目にするし耳にする機会が多い。日夜イノベーションを起こしている現代の起業家たちがこぞって、ここぞというポイントで使っている言葉だ。

僕は現代の起業に憧れている。

日本語の曖昧さよりも意味が正確なのでビジネスシーンではそれらの言葉を使う方がいいのだろう。日本語→英語。さらに英語から→日本語に翻訳することで意味が理解できる。

30代半ば頃から好んでビジネス書をよく読むようになった。

ビジネス書はアツくてシンプルに好きだ。読んでいると必ず出てくる言葉たちがあることに気が付いた。

使いこなせばかっこいい、ただ日常で使うと少しハズい。使いこなせば、「コイツできるな」と思わせることができる。

つまり少々ハッタリをかます必要だということだ。自分は起業家だと自分自身を信じ込ませ騙す。

ぜひ習得したいテクニックだ。

ナチュラルにスマートに嫌味なくビジネスワードを使いこなそう。

ただし、使う場面には十分気をつけよう。

安易に使うと距離を置かれることになるので慎重に。相手に合わせた思いやりのある会話を心がけよう。


僕が使いたいビジネスワード

1つ目は「リソース」

◾️リソース(resource)
リソースとは資源、資産という意味だ。ビジネスシーンで使われる言葉で主に経営資源を指し示す場合が多い。

例文
『この記事を読んでいるあなたの大切なリソース(時間も含む)を奪うことをお許しください』


2つ目「イノベーション」
先ほど記事の冒頭で出てきたイノベーション。人生で一度はぜひ起こしてみたい。

◾️イノベーション(innovation)
改革、革新、刷新、変革という意味がある。
ビジネスシーンでは必ずと言っていいほど使われる言葉だ。モノ、仕組み、サービス、組織、ビジネスモデルなどに新たな考え方や技術を取り入れて新しい価値を生み出し社会に大きな変革をもたらす。そして次の時代へ大きくシフトする。

例文
『noteを始める。それがイノベーションだ。今こそ起こそう自分へのイノベーション』


3つ目「リノベーション」

◾️リノベーション(renovation)
響きは「イノベーション」と似ているが全く別物。イノ?リノ?どっちがどっちだっけ?と混同しないようにクールに使う必要がある。
建築用語で使われるリノベーション。既にあるシステムの一部分を再利用して、新しい事業を行ったりすることを意味する。

例文
『いい感じの古民家リノベして今度カフェやるんすよー!で、時々ライブとか個展もやりまーす。キャパはまぁ小さいっすけど、人と人との繋がりができるコミュニティになればいいかなっと。誰でもウェルカムっす!あと、インスタとツイッターもやってるんで良かったらフォローお願いしまーす。』


4つ目「ソリューション」

◾️ソリューション(solution)
一般的には「回答」や「解決すること」などの意味を持つ英語である。 IT用語としては、企業がビジネスやサービスについて抱えている問題や不便を解消すること、および、そのために提供される情報システムなどを指す。

例文
『我々はネットビジネスで顧客にソリューションを提案します。「5分で理解!普段使いでスキルアップ!すぐに使えるビジネスワード」』より。


5つ目「コミットメント」

◾️コミットメント(Commitment)
「責任を伴う約束」「目標に対し積極的に関わる」といった意味があり、IT用語の「コミット」は「トランザクション処理において結果を確定させること」といった意味がある。コミットでもコミットメントでもいい。

※「トランザクション」
取り引きや、取り扱い。またはソフトウェアの処理方式のひとつ。

例文
『確実そのジャンルにコミットした方が確実に生産性がある。僕はこれまで色々な活動を確実にしてきたが、特定のジャンルに確実にコミットした方が、当然、成長します。市場を見極めろ、ブルーオーシャンを目指せ。確実に』

以上、ビジネスワードの使い方でした。

ビジネス用語は使いこなせばカッコいい。
あなたも明日の起業家を目指して!

使いこなすのは相当大変だ。
あとビジネス用語は忙しい。


最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新します。

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