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「知らないことを知らない」というのは勇気がいることです。

こんなことを知らないといったら、バカにされるのではないか、とつい思ってしまいます。

逆に、知ったかぶって話をするのも問題で、特に、相手が専門家だったのを知らずに、生半可な知識でしゃべってしまうような時は恥ずかしい。

知ったかぶりは、偉そうな自慢話と同じくらい恥ずかしいもの。

いずれにしても、相手の話を最後まで聞くという傾聴の姿勢ができていないことが問題だと思います。

たとえば、人が話をしているのに、途中でさえぎって自分が話をしてしまうなどは、自分が主役になろうとしている「自分勝手な人」と思われても仕方がない。

人の話を遮ってしまうと、誰でも気分を悪くし、その人に会いたいとは思わなくなるでしょう。

人の話を聞くとき、口に手をあてるという方法があるという。

同時に、傾聴の姿勢には、うなずき、相づち、驚きの表情、笑顔、があると相手は気持ちがいいし、話しやすくなりますね。

時には「知らない」という勇気を持ち、謙虚な気持ちで、相手の話を聞く姿勢を身につけたいものです。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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