「感謝と祈り」第492話
五木寛之氏は、「生きる」ということは 「変化の連続、その積み重なりである」と仰っています。
「いのち」とは、軽々と自由であるべきだという事です。
軽薄だと言われようと、ブレていると言われようとも、思うように生きたらいいと言われます。
今の時代を軽々と、風のそように生きる…その事が大事だと言われて、ホッとされる人も多いのではないでしょうか?
つまり飾る事なく、自然体で良いのです。
限りある人生の中、できることも有限です。
この世にあるたったひとつの「自分」という存在を考えた時、まず何をすべきかは、明白ではないかと思います。
自分のいのちが欲する声をしっかりと聴き、自分らしく精いっぱい生きるということ。
そして、自分だけではなく、他者との関係も大事にして、人が何を欲しているかということにも注意を払うべきだと思います。
好きなように生きたら良いが、利他の精神を根底に持ち、他者の事も考えながら、自分の限りある命を燃焼させたら良いと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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