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日常会話を「だって」や「でも」で始めると、会話が続かなくなり、否定的な会話をしていると、少しずつ相手と距離が離れていくようです。

刺し言葉とは、人をチクチク刺す言葉のことで、「嫌味」や「皮肉」のことです。

そして、小林正観さんは、こんな風にも仰っています。

「嫌味や皮肉でチクチク刺せば、ひと刺しごとに相手は離れる」

思い当たる事はないでしょうか?

もしその相手に無関心だったら、嫌味も皮肉も言わないでしょう。

嫌味や皮肉は、もっと自分に関心をもって欲しいから言ってしまうようです。

でも、その最初の思いから外れて、感情のコントロールが効かなくなり、刺し言葉を吐いてしまうと、相手は必ず離れていきます。

そうならない為にも、どんな会話であっても、最初は「そうだね」とか「なるほど」とか、相手を受け止める肯定的な言葉を使うようにしていきましょう。

そのような肯定的な言葉から始めていくと、必ずあなたの世界観が変わっていきます。

会話も続くようになり、人との良好なコミュニケーションが取れるようになってきます。

まず、会話から肯定的な言葉を使うように心掛けていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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