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おはようございます。
今日は小説家の養老孟司さんの言葉をご紹介します。


今の若者はあまり幸せそうな若者がいない…と,、あるインタビューで仰った養老さんですが、その理由は、未来の事が予測できない不安から来ているのではないかという事でした。

先の見えない所を一度も通ったことがないからだという。
でも、そんな時代だからこそ、大切な事があります。


若い頃、養老孟司さんがよく朝の訓辞で聞かされたのが、「勇気」という
言葉だったそうです。

そして、先が見えないときは、一歩を踏み出してみなさい、と。


「そもそも先のことなんか、だれにもわからないんです。
どうなるかわからないけど、まずやってみよう。
そういう気持ちが苦況を切り抜けるパワーをくれる。」


誰かに教えてもらう事を期待したり、未来に対する不安を抱えて、その場でとどまるだけではいけないのです。


人生は思ったより短い。
そして、なにが起こるかは誰にも予測して出来ないのです。


戦争が起こることも、自然災害も、病気や事故なども…。


とにかく「勇気」だけが、人生を切り開く鍵だと仰っています。


まずは、失敗を恐れず、第一歩を踏み出す行動が大事ですね。
未来は予想通りにはいかないから、自分で生きる事が大事だと言います。


後どうなるかは、神のみぞ知るという事です。
だとしたら、自分でやってみて、試してみるという行動しかないでしょう。


NHKのドラマでこんな言葉が印象に残りました。

「誰もが順風満帆行くわけではない。
でも、幸せになる事を諦めないで、勇気を持って進む事が大事なの。
そうしたら、きっと幸せが見つけられる」と。
 


勇気とは、なにがあっても「諦めない」気持ちのような気がします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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