昨日も触れましたが、今日は自己重要感について更に補足したいと思います。


人は誰でも、自分が話をしたくて仕方がない、という性質を持っています。

自分を認めてもらいたい、自己重要感を高めたい、という思いでいっぱいだからです。


しかし、その気持ちを抑え、自分ではなく、相手の自己重要感を高める必要があるのです。

相手の自己重要感を高めるとは、相手を立てるということです。

そのためにまず大事なのは、相手の話をとことん聞くことです。

いわゆる、「傾聴」の姿勢ですね。

それが、「話三分に、聞き七分、うなずき、あいづち、驚きの表情」(田中真澄)

という傾聴の三動作の実践です。

これを日々実践していくことが、コミュニケーション能力を高める上で、最も重要になってくるでしょう。

うなずき、相槌、是非やってみて下さい。
それに表情がつくとなおいいですね。
きっと、相手との距離がグッと縮まることでしょう。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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