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今日は、坂村真民氏の詩を紹介します。

なぜ命ある限り歩む必要があるのか、考えさせられる素敵な詩です。

そして、それは「自分の花を咲かせるためだ」と先生は仰います。

「悟り」という詩がある。

「悟りとは、自分の花を咲かせることだ。
どんな小さい花でもいい。
誰のものでもない独自の花を、咲かせることだ。」

先生がすべての人に托したメッセージです。

最後に先生が生涯のテーマとした詩を紹介します。

「ねがい」という詩です。

「人は終焉に向かって自分を磨いてゆかねばならぬ。
たゆまず、おこたらず、あせらず、いそがず、大木朴の如く」

人は幾つになっても成長し続ける事ができます。

どんなに辛い出来事からも、必ず学べる事があるのです。

人生のあらゆる出来事を素直に受け止め、自分なりの花を咲かせていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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