3日坊主マスターのわたしが発信を継続できた理由と方法
こんにちは！ゆみです。
フリーランスコーチをしています。
突然ですが、みなさん習慣化というものは得意ですか？
わたしはめっちゃくちゃ苦手です。
ジムや運動の習慣はほとんど続いたことはないし、毎日何かを習慣化するなんてことは本当にとんでもないくらい苦手。
3日坊主がいいところ('ω')！
なんなら3日続けば、全然いい方！
でも、そんなわたしが何と発信ずっと継続できています！noteの先月の投稿はなんと26！！
週に1回、2回かければ、万々歳だったのですが、なんと徐々に投稿数を増やすことができるようになりました！
わーい！('ω')
しかも字数は3000字くらいを平均で書いています。
最初まじで1500くらいが限界でしたけど、なんとかここまでやってきたぜいえええええい！
継続なんて本当に苦手ですし、正直なんども途中でやめたくなりましたが、なんとかここまでやってこれました。
めちゃくちゃ本音を言うと、ちょっと気分が載らないし、書きたくないなみたいな気持ちは出てきたけれど、午前中他の仕事をこなしてうずうずして「やっぱり書かないと気持ち悪い」ってなって、今このnoteを書いています。
今日のnoteは発信の継続が苦手だなと思っている人へ少しでもヒントになることがあるといいなと思って書いています。
発信スイッチが入った理由
ここまで書いているとなんか、わたしがめちゃスムーズに発信継続できる人のように見えますが、全然そんなことありません。
何なら家で作業しようもんならすぐにベッド寝ころびたくなるし、スマホで漫画買って読むの大好きですし、放っておいたら、妄想の世界にまっすぐ走っていくのが私です。
('ω')<おい
まぁあああああじで、何かを継続して行わないといけないなんて超苦手ですし、本当にクライアントと話していることの方が1000億倍好きです。
それでも、発信に本気のスイッチが入ったのは、
いつか独立したいという思いがあったこと
今まで出会えていなかったクライアントに出会いたいという思いがあったこと
自分自身が何度も発信を継続しているコーチから学ぶことも多かったこと
コーチに投資したこと
この辺りが多くあげられます。
ただ一番大きな理由は、病院に行かなかったので特に診断は受けていませんが、今年の7月ごろわたしが燃え尽き症候群のような状態に陥り、動けなくなったことがきっかけでした。
前提お伝えしておくとめっちゃいい会社でした！
ただ、ただ、わたしがコミットしすぎちゃったかんじ！
その時は有休をとっておやすみをしました。
しかし、その後も中々回復のめどが経たず、「今後会社の中で、これから何を頑張ればいいかわからない」みたいな気持ちになり、
会社と対話した結果、業務委託で働くことを決め、独立をすることにしたからです。
会社とは、距離もできたことで今は良好な関係を築くことができています。
独立に関しては「いつか」と考えていたことが、「今」実現することを迫られ、正直ビビり散らかしましたが、おかげさまでスイッチが入り発信を継続することができました。
まさに、退路を断たれたからみたいな感じでしょうか。
方法としては、全然お勧めしませんが、人ってやっぱり退路が断たれると本気になるものです。
気持ちがかなり落ち込んで体が重くてたまらなかったので、セラピーなども通いながら、自分の心を癒しながら発信活動を継続していました。
息切れもありましたが、ずっと休むのは基本的には逆に病むのもわかっていたので、完全に休み切るのではなく、発信を継続するということをやったのは個人的にはあっていたなと感じています。
モチベーションに頼らないこと
スイッチが入ったところで、継続させようと思うとやっぱり難しさはあります。なんといってもわたしは、ゴロゴロ大好きモンスターなので、やる気がないと思ったらすぐに放り投げる傾向にあります。
発信を継続するうえで、何よりも大切にしたのは「モチベーションに頼らないようにしたこと」だなと思っています。
これは、コーチやいろんな人にも言われたことなのですが、モチベーションい頼ると気持ちなんてものは変動するのは当たり前なので、とにかく100文字書いてみる、400字書いてみる、書くのが難しかったらラジオを撮る、Xにしてみるなど様々な手段で、とにかくモチベーションは無視して発信を何かしらやるということを、自分に約束することにしました。
noteは最初の画像に書いたように月別で投稿数をみることができます。
この投稿数がまずは20を超えることを目標に頑張って書き始めたのが良かったのかもな～と思ったりします！
いいねやフォロー数は気にせず、とにかく書く。
LINE登録やお問い合わせがあればラッキーくらいな気持ちでひたすら書き続けました。
さらっとかいてるけど、普通にフォロー数も、いいねもぶっちゃけ気にしてたけどね！
でもとりあえずの目標は投稿することを習慣化させることを意識しました。
昔自分が苦しかったことや大変だったことが、誰かの肥やしになれば純粋に嬉しいし積み重なって、自分のためになっていることも実感したのでシンプルに良かった～！
あと、気持ちも正直落ち込んでいた時期なので、逆に何もしないで、「できなかった」と毎日泣くよりは、なにかしらが「できた」と喜んで一日を終えたいみたいな気持ちで投稿してました。
おかげさまで、今はめちゃくちゃ元気になって仕事も頑張れています！最近、コーチ活動以外にもやりたいことも出てきて楽しみになっている('ω')ワクワク
やらないと気持ち悪くなるくらいまでやる
これ以外に大事かもなーと思いました！
まさにこれ今日感じたんですけど、正直今日も休みたいなみたいな気持ちはあったんですよね。
でも、投稿しないと正直気持ち悪いってなって書き始めたら止まらなくなってきたから不思議。
人の習慣を新しく作るためには最低2か月くらいは継続が必要ってよく言いますが、それが実った感じがします！
昔コーチに「ゆみさん、最低つづけたいことがあるなら30日はやってみよう」って言われて、やれたら手帳に〇をつけようみたいなことをやったことがあるけど、あれもめちゃくちゃ効果があった。
歯を磨かないと気持ち悪いし、おなかすいたらご飯食べないと生きていけないし、眠くなったら眠らないといけない、部屋を当たり前に掃除するとか、それくらいのレベルで、発信も当たり前になるまでやってみることが大切な気がします。
時間の確保
一番大切なのは、時間だなってやっぱり思います。
「時間がない」っていうのは、忙しい社会人や家族を持つ人だと、
まじでその通りで、隙間時間でやろうにもわすれちゃうくらい脳が疲れているときに発信と言われても、めちゃくちゃ難しいかもしれないなと思ったります。
わたしは、最初はとりあえず時間の確保ができる週末は絶対書く！というところから始めて、ゆっくり投稿数を増やしていきました。
最初は特にどれくらい、発信に時間がかかるかわからないし、脳のリソースもかかるかわからないから、一日時間が確保できる日にやってみるところからスタートしてみるのもいいかもなと思います。
わたしは最初一日かけても記事が仕上がんない日もあって、めちゃ病んだ日もありました。
「こんなん毎日続けるなんて鬼か？」みたいなことは最初思いましたが、なれって怖いもので、このボリュームなら2時間くらいあればかけるようになってきました。
できないときの手段を考える
どうしてもやれない日ってあると思うのですよね。
そんな日は、Xで一言おやすみ、とかおはようとかつぶやくだけでもOK
とにかく発信媒体に触れるということからやることが大事な気がしています。
一回発信辞めるてしまうと戻ってくるの大変なんですよね。
ジムとかも一緒だと思うのですが、行くの一度辞めてしまう問い再度行くの難しくないですか？
本当にこれなのですよね
できない日は「やらない」という手段を思いっきりとることも大事なのだけど、2度と戻ってこれない可能性がある。だからこそ、ジムの行くことはハードルが高くても、家でちょっと動く習慣はつけるとか、散歩行くとかハードルの低いできることを設定しておくのが大事だなと思ったりします。
なにかを継続したいけど継続するのが苦手な人へ
なにかを継続したいけれど、継続しきれない人に最後にどうしても必要な世要素が仮にあるとしたら、継続したその先に得たい未来への執着は一定必要かもしれないなと思ったりします。
わたしは、いつか独立したいが「今」に変わった瞬間に、発信を継続してクライアント獲得する未来に執着するようになりました。
これが実現できなかったことを想像するとぞわぞわして手を止めることなんてできませんでした。
今、あなたが継続したいことを継続できなかったら得られない未来は何ですか？
それってどうでもいいことですか？
かなわなくてもあなたにとって、よいことですか？
ほんとうにいいいですか？
わたしはよくありませんでした。
もしあなたが、叶えたい未来と執着したいものがあるのであれば、絶対に手放してはいけません。
手放さないための方法は一つ。
絶対あきらめないことです。
一旦しんどかったら休むこともしてもいいです。わたしも休みながら一呼吸置きながら進めてきました。
継続できた要因として一番大きかったのは、実現したい未来を諦めなかったことだと思っています。
諦めそうになってしまうのであれば、もしかしたらそのままの自分でも満足なのかもしれません。
わたしは、今の自分に満足できなかった。このままの自分でいいかといわれると「全然満足してなかったし」「10年後同じ状態」だと思うとぞっとしたんです。
だから、もしあなたが何かを継続して得たい未来があるとしたら死ぬほど執着してほしいし、諦めないでほしい。
諦めなかった先の未来って面白いんです。
汗もかいて、大変かもしれないけれど、わくわくして心が躍ります。
「わたしってこんなに凄いんだ」って初めて思えたりします。
結構感動します。
そんな未来を味わってほしい。
それでも、難しいなと思うことあると思います。
一人だと継続が難しいし諦めそうになることもあると思います。
わたしもコーチという人に頼りながらもここまでやってきました。
ゆみさんはこう言うときどうしたの？聞いたみたい！っておもったら、連絡してください。
もちろん、別の人がいい人もいるかもしれないから、相性がいい人を選んでほしい。
でもさ、わたしがいいなと思った人は、わたしを選んで。
待っているよ！
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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。
200名以上のリーダーに伴走してきました。
今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。
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