見出し画像

移住して1年経ってみて(コーギーと長野へ移住)

2023年2月に移住して約1年半。
あちこち観光客気分でお出かけする時期も過ぎ、一巡していろいろと落ち着いてきました。

移住して良かったことの一番は「混まない」ということ。

大抵車移動なので満員電車はもちろん無いし、連休に観光地に行ったら別ですが、日常生活ではスーパーはじめ店で行列なんてほとんど無い。都内なら毎日首都高はどこかで渋滞しますが、それもない。本当に快適。

ドライブ好き、アウトドア好きにはたまらない。

元々運転は苦にならないので、毎日車移動でも大丈夫。山々を眺めながらのドライブは気持ちいいです。
千葉時代は片道1時間以上かけて週末キャンプに行っていたが、30分ほどで行けるキャンプ場がたくさんあるのでとっても快適。
自分の好みと合っているというのは大事かな、と思います。

移住する際に変えない部分があると楽。

私の場合は職場は変化なし。千葉時代からお世話になっていた生協(生活クラブ)も引き続き変わらず配達してくれて同じものが買えるのはとても助かる。
多くの人は、移住となると転職や引退して引っ越し、となると思うのですが、新しい事が多いと疲れてしまうので、変えない部分を多く持つ事が大事かと思います。

とはいえ、千葉時代を懐かしく思うときもあります。

銀座までも電車1本で、思い立ったら買い物に行けたのは楽だったなぁとか。
分譲マンションだったので、設備が良くて広くて、良かったなぁとか。
都会は変化が激しいので、トレンドを肌で感じられたなとか。

たまに、出張で東京に行ったり、旅行で大都市に行くと、ここぞとばかりに買い込んでしまいます。先日名古屋に行ったら、名古屋駅近辺は人が少ないなぁと思っていたけれど、高島屋の食品売場は激混みだった。思うことは一緒ですね。


今年は2月に入って雪が結構降りました。ゆずは雪が大好き。


山に沈む夕日。雪で白い山もいいし、ドライブは気持ちいい。


キャンプ場が近いので撤収して家で荷下ろししてもまだ昼前!という便利さ。


千葉の家。引越しに向けて大物家具を減らしたので、広々寝ているゆず。
このカーペットは全部自分の寝床だと思ったらしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?