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展示会

着物染色50周年の展示会の最終日の昨日お伺いしました。玉村咏さんという着ものの染の作家さんで西陣織会館の一階にギャラリーをお持ちです。

日本の文化である着物の展示会、このお仕事をされて50周年大変なご苦労の中素晴らしい作品の数々。展示会の開催の難しい中、国際交流会館で開かれるのも大変なご苦労があったと思います。

京都らしい場面だなあと思いながら美しい着物をゆっくり見せていただきました。もっと他府県の方々も見れる機会があればいいのにと思いました。色にこだわってに50年関わられた工夫や美しさでした。

昨日は日曜だったので近隣の京都市動物園では家族連れがいっぱいで、お伺いしていると土曜日からすごく混んでいたとのこと。久しぶりの風景だなあと思うほど、家族連れの姿が外からでも見えました。土曜日からぐっと人通りが多かったように感じました。京都のほかの場所も混んでいたようで、紫陽花で有名な三室戸寺や嵐山なども休みもあって多かったようです。6/22


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