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世界遺産通信〜第45回 ラリベラの岩窟教会群〜

こんばんは。
ひらのです。

先日、ついに“奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島”を世界自然遺産に登録することが決定したそうです。

日本の世界遺産が増えるのは嬉しいですね。
落ち着いたら日本の世界遺産も周ってみたいものです。

*・*・*

今日は世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今日のテーマは、アフリカの世界遺産。

以前から気になっていた世界遺産で、いつか行ってみたい場所です♪

今回は、そんなエチオピアにある世界遺産“ラリベラの岩窟教会群”を紹介していきたいと思います。


◆ラリベラの岩窟教会群

登録名:ラリベラの岩窟教会群
登録国:エチオピア
登録分類:世界文化遺産
登録年 1978年
(参照URL:世界遺産オンラインガイドより)

こちらの世界遺産は、エチオピアにあります。

なんと!エチオピアの中でも、位置しているのは標高3000mの高さ!

1978年、最初に登録された世界遺産12件のうちのひとつだそうです。


エチオピアはキリスト教が伝来して以降、アフリカの中で唯一のキリスト教国。

ラリベラが建てられたのは、12世紀末~13世紀頃。
ラリベラの中で、世界遺産として認定されているのが11の教会。


1番有名なのが、写真のギョルギス教会

(画像引用URL:世界遺産オンラインガイドより)

十字架の形に彫られている教会は、なんと縦横が12m、高さ12mと実際のサイズはとても大きいそう!

写真だとその大きさがなかなか伝わって来ず、個人的にはもう少し小さいものかと思っていました。

他にも10の協会があるそうなので、とても気になります♪
最初に登録された世界遺産の11の教会を、ぜひ自分の目で見て周ってみたいですね。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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