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【7/1オープン】隠岐を思う存分堪能できる!ユネスコ世界ジオパーク“Entô”

こんばんは。ひらのです。

元々国内海外問わず旅行が好きな私ですが、旅行を楽しむときは現地の食べ物や観光地、宿泊をいつも大事にしています。

「落ち着いたら旅行へ行きたいなぁ」と思いながら、インターネットを見ていたら素敵な泊まれる拠点施設を先日発見しました♪


その宿泊施設の名前は「Entô」
島根半島より北に約80kmほど進んだ隠岐諸島の1つ、中ノ島“海士町”に今年の7/1にオープンしました。

こちらの施設の気になるポイントは、
隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設なんです!

*ユネスコ世界ジオパークとは...?
「ユネスコ世界ジオパーク」は、国際的に価値のある地質遺産を保護し、そうした地質遺産がもたらした自然環境や地域の文化への理解を深め、科学研究や教育、地域振興等に活用することにより、自然と人間との共生及び持続可能な開発を実現することを目的とした事業です。(文部科学省公式HPより)


2021年4月時点で、世界で44か国・169のユネスコ世界ジオパークが認定されています。

 日本からは、9地域(洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島、山陰海岸、室戸、隠岐、阿蘇、アポイ岳、伊豆半島)が登録されています。


今回は、その中の隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設Entôについて書いていきたいと思います。


◆隠岐ユネスコ世界ジオパーク“Entô”

ここはいったいどこなのだろう。
そんな感情に駆られる風景がある。
鮮烈な色づかいの絵画のような岩肌。
今にも動いて喋り出しそうな巨木。
生命がいない星の地表のような断崖。

この島々で遭遇するものからは、
何百万年前から続く
地球の生々しい息づかいが聞こえてきます。

隠岐ユネスコ世界ジオパーク、
泊まれる拠点Entô
ホテル滞在にとどまらない、
むきだしの地球と生きる時間。
(文章引用:Entô公式HPより)

こちらの施設では、手つかずの地球(ジオ)を堪能することができます。

展示を見たり、街中を散歩したり、ボーッと海を眺めるでもいい...。
それぞれの楽しみ方がある素敵な拠点施設「Entô」の魅力について紹介していきます。



*全室オーシャンビュー
歴史を受け継ぐ「Entô BASE」と新築の別館「Entô Annex NEST」の2つの棟があります。

その両者を合わせた全36室は全てオーシャンビュー。
隠岐の海を眺めながら自然を堪能し、とても優雅な時間を過ごせそうです♪



*隠岐を食からも楽しむ
こちらの施設で提供しているフードメニューは、土地の食材をふんだんに使用したものばかり。

島の生産者が作った食材を使用し、季節に沿ったメニューを提供しています。島の食材を使用することで、食からも隠岐を存分に楽しむことができます♪

そんな隠岐の自然を思う存分堪能できるEntôへいつか訪れてみたいものです。

Entô(エントウ)
住所:島根県隠岐郡海士町福井1375-1
電話:08514-2-1000
本館:5階建/
別館:地上2階、地下1階建
客室数:本館 18室/別館 18室
公式HPより)


最後までお読みいただきありがとうございます。

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