脳と疲労の関係
疲れたら、もう動きたくないし、
なにもやる気が起きなくなってしまいますね。
😌🍀
その”疲れ”って、わたしたちは
“身体”で起きているものだと思っていますが、
すべてそうとは限らないそうです。
ケープタウン大学
運動•スポーツ科学の教授
ティモシー•ノークスは
“疲労とは、肉体で実際に起きているものだけではなく
感覚や感情というべきものだ。”
と、述べています。
つまり、疲れ とは
脳が生み出した”感覚”に過ぎないということです。
これは!つまり
“もう限界だ” と思えるほどの
精神的な疲れを感じたとしても。
それは、ただ脳がそう感じさせているだけで、
実際にはそれは
”限界ではない”ということを意味します。
これに気付くだけでも、
自分の限界は思っている以上に高いことが、分かりますね。
自己コントロールの限界は人の思い込みを反映しているにすぎない。
という研究はまだ始まったばかりだそうですが
自分の意思力はまだまだ発揮できる可能性があります。こう思うだけでも、わくわくします😌✨✨
参考文献
スタンフォードの自分を変える教室
The Willpower instrict
Jelly mcgonigal
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