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私のADHDの息子を育てる覚悟!それは絶対に特性の陰に隠れて生きさせないということ!

私にはADHDの息子がいます。

ADHDと聞いて、みなさんどう思いますか?

私のことを、発達障害児を育てている、かわいそうな母親だと思いますか。

ああ、ADHDね、うろうろ立ち歩いたり、授業中落ち着きがなくて

人に迷惑かける子でしょ。

ああ、うちの子は発達障害じゃなくてよかった、って思いますか。

それか

ADHDなんて病気じゃない、親のしつけや育て方が悪い。

母親のあなたのせい、

って思いますか?



4歳くらいの頃から、

息子が明らかに保育園や小学校で浮いているのを目撃しながらも

でも診断を受けさせるのが怖くて。

自分の子に発達障害児っていうラベルをつけられるのが怖くて

たくさんのブログを読み漁り、

ASK DOCTORでお金を払って質問したり

なんとか

”あなたのお子さんは違いますよ”

という答えを探していた

でも。

全然安心や心の解決には繋がらなかった。

だから今

私のブログに辿り着いてくださった

もしかするとあなたの

そんな気持ち。

寄り添うほど、涙流すほどわかります。

だってあなたはきっと過去の私。

小学校3年生で思い切って小児科の予約をとり、

3ヶ月後にようやく診断が下った日。

私は覚悟して決めました。

この子を絶対ADHDの陰に隠れて生きさせない!

障害、と他人に絶対言わせない。

なんならADHDという特性を楽しんで

前向きに生きていく方法を

私が毎日君に教えていくと。


過去の私があなたなら

私は未来のあなた。

今、未来のあなたの、我が息子は

沢山の友達に毎日囲まれ愛されて

クラスで先生にも愛されて

自分の好きなことを追求する楽しさを知り

それを友達と共有し

キラキラ輝きながら生きているから。

そして私も

ADHDの子供を育てることに

喜びと誇りを持っているし

ママ友には

あんなに可愛いお子さんをお持ちで

羨ましいと言われています。

そんなこと

嘘だって

思うでしょ?

でも

過去の私があなたなら

未来のあなたは私だから!

これから私が綴る、息子と私の史跡は、

あなたとお子さんの明るい未来への道しるべです。





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