松本ユミ

自分の人生は自分だけのもの! あなたがいきいき楽しく生きていくために必要なマインドと心…

松本ユミ

自分の人生は自分だけのもの! あなたがいきいき楽しく生きていくために必要なマインドと心を整えるお話をします✨ ▷JADP認定メンタル心理カウンセラー *こんな発信をしています* ◆マインドについて ◆人間関係について ◆日常の雑談 ◆子育てのお話

最近の記事

次女に褒められた私がやってきた子育ての教えとは

先日、26歳の次女から 「お母さんの教えは正解だったよ!」と 私の子育て方法について褒められた。(笑) 私は、子どもたちが小さいころ 子どもを叱った時には 必ずあることをしていた。 私が叱ると子どもは当然 「ごめんなさい」と言う。 私は「何に対してごめんなさい」 だったのかを必ず聞いていた。 心がけていたのは、 子どもと同じ高さで 目線を合わせること。 「今のごめんなさいは 何のごめんなさいなん?」 私がそう聞くと 子どもたちは一生懸命考える。 ここではどちらが正解と

    • じいちゃんの言霊

      今、じいちゃんが生きていたら106歳だ。  子どもの頃「もしかしたらじいちゃんは 100歳くらまで生きれるんじゃないか!」と思っていた。 しかし、私の大好きだったじいちゃんは 78歳で突然亡くなった。 さっきまで元気に生きていたのに、 急に逝ってしまった。 じいちゃんは「言霊」という言葉を 知っていたのだろうか・・・ 酒と風呂が大好きなじいちゃんは昔から 「俺は、酒飲んで死ねるなら本望だ」と よく言っていた。 何年も前から「あと3年、あと3年」と 言いながら何年も生き

      • 「あたりまえ」が特別なことだと腹落ちした時

        あたりまえの日常に感謝をする。 人は何か嫌なことや、辛いこと、 思うように行かないときに普段の 「あたりまえ」を特別なことだと気付く。 体のどこにも痛みがなく 仕事もそれなりに順調で 人間関係もうまくいっている。 それが当たり前に過ぎていく日に いちいち「感謝」できる人が どれくらいいるだろうか。 頭痛がひどいとき 腹痛がひどいとき 健康診断の結果が悪かったとき ケガをしたとき 仕事でうまくいかない日が続いたとき 人間関係に問題が起こったとき 何か問題が起こると

        • 笑いはクスリ~お母さん本当にガンだったの?~

          人の命はいつか終わりが来る でも、自分の大切な人にはできる限り 1日でも長く生きていてほしい これは、誰もが願うことではないだろうか・・・ 私たち家族もそう願った 17年前の出来事。 母がなぜガンが治ったのか。 それから17年間何事もなく 生きていられるのかについて 話したいと思う。 「お母さんガンなんだって」 2007年4月、 熊本に住んでいる母から電話が入った。 当時、私は10歳と8歳の子どもと夫と 奈良県に住んでいた。 遠く離れて暮らしているので 頻繁に電話で

        次女に褒められた私がやってきた子育ての教えとは

          波動の法則

          この世は「波動」でできています! 自分から放たれる「波動」が どれだけ大切なことなのか わかっていないうちは 気にも留めていませんでした。 感情に身を任せて 腹が立てば「ムカつく!」と言い 心配事があれば落ち込み・・・ 時には「悪口」だって 言っていました💦 もちろん 頭では分かっていましたよ。 感情のままに行動してはいけないことも 悪口を言ってはいけないことも。 でも 心の中で落とし込めていなかったのですね。 感情に支配されると 「波動」に影響されるなんて・・・

          波動の法則

          「代償の法則」について

          今日は「代償の法則」についてお話しします。 これは、ナポレオンヒルが 鉄鋼王アンドリューカーネギーから 授けられた秘伝のうちのひとつです。 この世は 与えたことが返ってくるようにできています。 もらうばかりでは、それ以上のものは入ってきません。 何かを得たいのであれば 先に与えるからはじめなければいけないのです。 私は、潜在意識の本を読み始めた時から 長い間、 「願えば叶う」と思っていました。 いや、 「願うだけで叶う」の方が正しい表現かもしれません。 願っても夢を叶

          「代償の法則」について

          潜在意識の3つの勘違い

          あなたは潜在意識をうまく使いこなせていますか? 潜在意識をうまく使うことができれば あなたは自分の思った通りに 人生を送ることができます。 しかし、潜在意識のことをわかっていても うまく使えなければ いつまで経っても今のままなのです。 今日は、潜在意識の3つの勘違いの 1つ目についてお話します。 約20年前 私は初めて「潜在意識」という言葉を知りました。 子育て真っ最中の私は若く未熟だったせいか ご近所付き合いの人間関係で 悩むことも多く、 その頃、母のガンが発覚した

          潜在意識の3つの勘違い

          気を遣いすぎてしまって疲れるのは・・・

          こんなご相談をいただきました。 「私は、友人と会うと楽しいと思う反面 とても疲れてしまいます。 私と一緒にいるときに楽しいと思ってほしくて すごく気を遣ってしまうのです。 空気が読めなかったり、 自分本位で人の気持ちがわからない人が嫌いで 自分はそんな人になりたくないんです。」 さらに 「細かいところに気が付いて、 人に気遣いができることを職場で とても褒められました。 そこを自分から無くしてしまったら 私には何もなくなってしまうような気がします」 そんな内容でした。

          気を遣いすぎてしまって疲れるのは・・・

          自分を好きになると現実が変わる

          あなたは、 あなた自身のことが好きですか? 人から褒められたら どんな返事をしますか? まさか 「いえいえ、私なんて・・・」なんて 言ったりしていませんよね??? 私は長い間 「ザ・日本人」だったので 人に褒めてもらっても 返事は当然 「え~私なんて・・・」から始まる言葉で 返事をしていました。 「謙遜」と言えば聞こえがいいかもしれません。 日本人の奥ゆかしい一面でもあるのですが これが自分に自信が持てない原因でも あると思うのです。 「ユミさんって若く見えるね」と

          自分を好きになると現実が変わる

          自分の思考を内観する

          自分の意識がどこに向いているのか 自分の意識が今どんな状態なのか あなたは自分の意識について 毎日考えていますか? 常に自分の意識に気を配る必要があります。 人間は97%は「無意識」に支配されていますので 思考のクセが出てしまいます。 私は自分の意識に気を配れるようになるまでは 自分の外側で起こった出来事や それを受けて感じた自分の内側に対して 「無意識に」自分の感じるままに 感情を感じていました。 自分の内側では 嫌なことがあればイライラしたり 心配事があればひ

          自分の思考を内観する

          あなたは何回失敗したら諦めますか?

          エジソンは 「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りのうまくいかない方法を 見つけただけだ」 と言いました。 何度も、何度も失敗を繰り返しても 決して諦めず挑戦し続けていました。 結果、素晴らしい発明をし、 エジソンは今だ語り継がれる 人物になっています。 エジソンには「諦める」という 単語は存在しなかったのだと思います。 私は 2019年、50歳になったある日 正社員として働いていた 医療事務の仕事をしながら 「あと10年で定年なのに、 その後の人生はどうなるんだろ

          あなたは何回失敗したら諦めますか?

          マイナスの信念に支配されていませんか?

          「信念」とは・・・ その人の考えが、 その人の行動を支配するもの また「信念」とは 人が「無意識」に持っているものでもあります。 この信念を意識しなければ あなたは無意識に持っている信念に支配されています。 無意識というのは「潜在意識」です。 例えば 頭では「お金持ちになる」と思っていても 無意識(潜在意識)では 「そんなの私には無理」と思っていると なかなか思ったようにならない。 これです! 私は昔、確か中学生の頃 両親がずっと使える「印鑑」を作ってくれました。

          マイナスの信念に支配されていませんか?

          思考を止める人と思考を伸ばす人

          自分の夢を叶えたい!! でも、何もせずお祈りしているだけでは 手に入りません。 夢のほうから 「やあ、あなたが望んでいるのはこれだね」 と言ってのこのことはやってくることは まずない。 夢に向かって行動をしなければ 欲しいものは手に入らないんだけど 人間、その行動を起こすことが なかなかできない・・・ いや、行動を起こすことはできても 「継続」することができない人が多い。 できない人の最も多い原因は 「思考を止めてしまう」ことにあると思います。 お金がないからできな

          思考を止める人と思考を伸ばす人

          毎日少しの変化で大きな変化を起こす

          変化を求めず毎日を流されるように 生きているのは 「ラク✨」 同じ時間に起きて 同じ電車に乗って 同じ職場へ行き 同じ仕事をする 帰宅してだいたい同じ時間に ご飯を食べ お風呂に入って一日が終わる たまに友達とご飯を食べたり 家族と出かけたり ちょっとした楽しみと ちょっとした刺激はあるものの 気が付いたら去年も同じように 過ごしてた。 なんてことないですか? そんな生活が嫌で 私は起業を試みました。 今まで考えもしなかったことを考え 上手くいかない苦しみ 知らない

          毎日少しの変化で大きな変化を起こす

          これがライフワークだ!と思えること

          自分の好きなことでお金を得る。 自分が熱中できることを仕事にする。 それをやっている時や考えている時は 寝食を忘れてしまうほど楽しい。 そんな生活に憧れるのは私だけではない ハズ。 自分のライフワークがお金になるって ホント、素敵! 今や多くの人がそんな生活に憧れて 挑戦し、頑張っている! 私もその一人。 先日、友人とご飯を食べに行きました。 その友人とは、2021年3月派遣のお仕事で 知り合い 意気投合して仲良くなりました。 私より15歳若い美人さんです。 私は

          これがライフワークだ!と思えること

          現実と未来の共通点を探す

          あなたの「望む未来」と 今の「現実」は同じですか? 今の現実はあなたがこれまで 望んでいたものになっていますか? もしも今、望む生活ではないとしたら 今の現実を否定するのではなく 今やっていることと 未来にやりたいことの「共通点」を 探してみてください。 もしかしたら あなたの未来に必要なことを 「今」やっているのかもしれませんよ。 私にも「理想の未来」があります。 今まで 理想の未来に行くことばかり考えて 現実を全否定していました。 その時に勤めていた仕事も 「私

          現実と未来の共通点を探す