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ふりがな付きの本を増やしたい!
ユメソダテ伴走をしていて感じるのは、障がい、特に知的障がいや発達障がいのある人で漢字が苦手という人がとても多いということです。
口頭では普通にコミュニケーションが取れる人でも、本を読むということが、ほぼないという人が沢山います。
ネットやTV経由の情報と身近な人の意見が、決定的な力を持っている印象です。
私たちは夢の種を見つけると、一緒に体験に行ったり、人に会ったりしてきたのですが、新型コロ
そのまんまで素敵だよ
尊敬する東急百貨店の松田さんが、高島屋の大橋恵子さんの2013年の講演会を記録した「そのまんまで素敵だよ」という本を貸してくださいました。
大橋さんは、中学校の体育の先生から、怪我を契機に特別支援教育の世界に入り、生徒の働き先がない現実に接し、学校を離れて就労場所を作る活動に就かれ、高島屋で障がい者雇用を始め、育てられた方です。
大橋さんは、働くとは、人偏に動く、傍らを楽にすることと定義され、
誉田先生、上田君、信じられない。。。
誉田龍一先生、上田君が亡くなったらしい。何がどうしてどうなっているのか全然、理解できていません。
中高同窓の時は親しかったわけではないのですが、東京での同窓会で言葉を交わすようになりました。
とても親切な人で、嫌がらず万年幹事を務めてくれ、いつも皆を笑わせてくれる、恐ろしく本を読む方で、歴史をはじめ兎に角何でも知っていて、何だったか賞をとって職業作家になられました。
昨年、知り合いの先生の教
福祉どまんなかの農業
時間ができたので、急遽、尊敬する東急百貨店の松田さんお勧めの社会福祉法人グリーンへ行き、乾燥野菜研究家の澤井香予さんにご案内頂きました。奈良の馴染みのある地域のご出身で京都にもおられて共通点もあり、今度、ゆっくり家族でお話したい方でした。
乾燥野菜の加工作業や工程、絵画活動や体操など見せて頂き、販売店では、乾燥野菜のパスタを全種類頂いてきました。先日、東急百貨店えんちかのイベントで購入したのです
草の根の力、凄いな。
コロナ騒ぎの中、学校休校宣言あたりで、社会不安がある閾値を超え、同時に、全国で、イノベーティブな取り組みが一斉に生まれている音が聞こえてくる気がします。
「農福連携が農業と地域をおもしろくする」で、里見喜久夫さんは、万引き家族のなかで、駄菓子屋とスーパーが 福祉と商売という二つの原理、二つの社会を象徴していたことに言及されました。
コンビニを経営しておられる私のお仲間は、子供の万引きを捕まえた