【告白】noteを始めた本当の理由~3年かけて出た答え~
安い!便利!コンパクト!な算命学教材を作っているゆめ乃と申します*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
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女性としてどう生きていくかで悩んでた
今日はこの続き
古参の方はもうこの内容はご存じの事と思いますが、ついにこの決着が本格的に揉めだしてから1年たってようやくつきました。うちは不妊で喧嘩になっていたのではなく、そもそも子供を持つかどうかで夫婦の意見が割れて揉めていたのです。
妊活をするかどうか…3年かけて揉めに揉めました。
私は夫婦だけでも楽しめる時代、猫ちゃんワンちゃん飼ってもいいなあなんて思っていて「子供がいないと生き甲斐がない」という旦那氏の気持ちと大きく隔たっていたのです。
母親からは「お母さんの時代ではそんな事考えもしなかった、アンタが迷うのがわからない」と言われるばかり。
女の生き方難すぎ問題
もう母親の世代とはだいぶ女性の生き方は多様性を持つようになりました。現代女性は、花嫁修業してお見合い結婚が当たり前の時代と違って大学卒業したら急にほっぽられて
ハイ、あなたはどう生きていくの?
という時代に変化したのです。
女性の生き方は昔に比べて選択ができるゆえに難しくなりました(希望してもキャリア、結婚や出産は自分だけではどうにもならないし)。
子供がいるかいないかで、人生の時間の使い方はだいぶ変わってきます。
人生の満足感を左右する重大な決断を女性はいつかしないといけない。
妊活をする事に決定
出産というのは、どんな理由であれ女性側がきっちり納得して積極的に承諾しないと本当に難しい事なんだという事を今回ほど思い知った事はありませんでした。
逆だったらたぶんここまでじゃないんでしょうけど、自分としては体力的に自信が無かったので…とはいえ、自分が納得してないのに応じるのは子供に対して決してよくない事だと思ったので応じるなら「自分も心から希望できた時」とし、それを厳守すると自分に誓いました。
もちろん授かれるかどうかは別です。私は諸事情により不妊治療に携わる(勉強の)機会がありまして、簡単で無い事は重々知っております。
しかし夫婦として旦那さんの気持ちに寄り添いたい事、そして旦那さんと挑んだら楽しいだろうな…とこの1年で思えた事が大きな理由です。もちろんイクメンになっていただく事が絶対条件の上で始める事にしました。
そして、超少子化が進む日本で産むか産まないか悩んだ末に出産を経験したら、その経験を選択に迷う女性に助言できるかも…とも思いました。
ぶっちゃけ都知事選に参戦した石丸さんの登場は自分の中で国の未来を考える大きなキッカケとなりました。10年後くらいにはあの東京でさえ人口が減っていく試算で、地方はもう言うまでもありません。私の故郷も昨年帰郷したらチェーン店が3件も潰れて食べに行くところが無くなっていました。
私が1人産んだところで別に日本が変わるとは思ってないけど…。
でも、今の都心にいる若者達のような(結婚、出産しないで自分に時間を使って生きていきたい)思いを抱いてきた私が赤ちゃんを望むまでにいたって産んだというプロセスはいつか誰かの役に立つ気がするのです。
もちろん、いまだに私は子供を産んでも産まなくても、選べる事が大事で女性がきちんと心から納得して生きる選択が1番大事だと思っています。
それは今も昔も変わってないですし、今後も変わりません。
今後に備えてnoteにした
もし神様が私達に授ける事があれば、高齢出産に値するのでどれだけ体調が悪くなるかわからない事、出産した場合は一定期間、他の事が手に廻らなくなるのは目に見えています。また、我が家に在庫の置き場や印刷に手が回らなくなっている事実もあり、noteの運営を決断した次第です。
フリマアプリは突如止まるかも・・・
という事で、いまは販売できているフリマアプリもまだ先ですがもしそのような事態になりましたら、突如お休みになる可能性があります。
申し訳ないです…。
お金を頂く限り適当な対応や体調不良を理由に間違える事が許されるとは思っていないからです。
私のnoteは簡単に言うと「ゆめ乃算命学の自動販売機」です。
ここで開講すれば、私が手が離せない時もnoteが対応してくれるので皆さんを不快な気分にさせずに、自由な時間に24時間購入ができて、尚且つ大好きな算命学を皆さんと共有し続けられると考えました。
アメブロからnoteにお引っ越し
長らくお世話になったアメブロさんですが、完全にnoteにお引っ越ししたいと考えております(でもアメブロは消さずに残すよ)。
つきまして、アメブロでフォローしてくださっている方々はぜひnoteもフォローいただけると嬉しいです。待っています。
研究クラスの内容は現在内容や投稿頻度を精査しており、できれば年内に1作目を投稿できればなあと思っています。