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キャリアってほんま何なん?

最近、周囲でよく見聞きする

生き方を、誰しもが考えているのかな。と感じました。私も、絶賛今悩んでいる。

これから何やろうかな?
フリーランスをやってみよう。いやでも、保険料たけぇ〜やってみなきゃ、会社員も経営者も雇用もどれがいいのかわからんけど、これは流石に痛手かも。
なんか昔の方が色々やれてたかも、いやでも前よりは成長してるし、ちょっとズルくなって逃げがうまくなりすぎた?とぐるぐる。

とはいっても、色んな方法がまだまだあって
全てをかけ、リスクを背負わないと夢が叶えられないわけではないんだと、何となく思うんですよね。
それよりも、止まったりアプローチかえたりしながら「諦めない事」の方がもっと大事な気がする。

キャリア教育の人ですよね?

なぜか、周囲にそう認識されており、言われるたびに違和感を感じてしまう。
なんというか、わたしの周りの特定多数にとって「人生という名のドライブで、ある時出会ったよきナビゲーター」でありたい。

助手席で、一緒に目的地やそこまでの道のり、寄り道を考えて、色んな事を語り合ったり労ったり。

周りも、誰かにとってのナビゲーターとなり、大切な人たちにはそんな素敵なナビゲーターがいてくれたらと思う。
そういう人を増やしたい。

理由とか特になくても、居るだけで、あなたのままの気づきや目線で「誰かの鏡になる事」。誰かもきっと自分の鏡であり、気づかず相談役になっている事。
そういうフラットでリスペクトある関係性、場面つくっていくんだ。という気持ちです。

ちなみに、数年前は起業家の人ですよね?と言われていた。
その頃から、「アントレプレナーシップ」を「キャバ力」、「巻き込み力」と翻訳し、今もあんま変わらないことを話している気がする。

そんな風だと損するぞだとか

そうは言っても、人に対しては色々思っちゃったりするわけで。
それをやると損する、失敗するぞ!と。

そう思うから、「失敗してしまえ。」という気持ちが湧いてしまうんじゃないかなと思ったり。
そんな自分いやだなと思うんだよね。

ふとそんな話をしてみると、「自分の事しか興味ないからなぁ」と言われ。
自分の事と人の事をしっかり分けていて、自分も人も尊重している、みたいなそういう姿勢がまじで尊敬できるな思いました。

「とかいっても、自分は割と人に失敗しろ!って思っちゃうけどね〜」

思うんかい。

ちなみに、相談相手とは分かりづらい人が苦手。という話もしていたので、私結構分かりづらいと思うけどな~と申告したところ「あなたは裏表ない感じ」といっていただいた。

そんな事ないけど〜と思ったけど、確かにわりとわかりやすくはあるな。いいとこやん。

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