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中級専業主婦として家計簿を活かしたい。

こんにちは(^^)

初めての方はコチラをご覧ください(*˘︶˘*).。.:*♡

家計簿歴は10年になります。ずっとExcelでつけていますが、グラフにして家計を見直したりとか、そういう難しそうなことは一切していません。

かあちゃんは結婚を期に退職して、そのまますぐに妊娠が判明したので、予定とは違う出費の連続に頭を悩ませた時期がありました。

無い袖は振れない。けれど必要なものは購入するしかないし、妊婦健診に行かないという選択肢はないし、むしろ娘はずっと小さめで育っていたので、通常より検診の回数が多かったです。なので、妊婦検診や出産時に補助があるとはいえ、かなり厳しい家計状況でした。

娘が生まれてからは、専業主婦で点数が低いために認可保育園が決まらず、結局色々あって、HSCの娘が落ち着いて登園できるようになった5歳からパートに出ることになりました。

このときかあちゃんの独身時代の貯金は底をついていました(^_^;)

家計簿はお金の管理をするのに欠かせないとは思っていますが、ただ記録しているだけになっている節はありました。収入が少ない時期は、もうこの際、借金さえしなかったらOKくらいに考えていたのです。

そう考えるしかなかったというのが正解かもしれませんが。

かあちゃんのパートの収入で生活に潤いがでました。スーパーで食べたい時にチキンカツを1枚ではなく2枚買えた喜びは、今後も忘れられないかもしれません。そしてパートの収入があったから、息子の妊娠・出産に関する費用に困ることはなかったです。

けれど、かあちゃんのココロとカラダは疲弊していたんでしょうね。子どもたちと関わる時間が少なくて辛かったし、子どもたちは甘えたい気持ちをかなり我慢していたのだということに気が付きました。

また専業主婦になりたい。

今回は娘のときの専業主婦とは難易度が違います。パートに出る3年前とは違う「不景気・物価&光熱費の高騰・賃金横ばい」に加え、娘は大きくなって出費も増え、息子も増えて4人家族になっていますから。。。子どもたちの教育費や自分たちの老後資金など、将来に対する不安というか本当に生活に困るだろうなぁと、ヒシヒシと感じています。

家計簿を貯金や節約に役立てるには、基本のつけ方や自分にあった家計簿の種類を選ぶことが大切だそうで、1カ月や年単位などに区切って比較し、お金の使い方の傾向の把握や節約すべき項目の洗い出しをし、定期的に家計簿を見てはお金の使い方を見直すことによって、貯金ができるようになったり、節約を意識できるようになったりするらしい。。。

のですが、・・・えー・・・家計簿歴10年ですが、家計簿を見て「使いすぎた~次は気をつけるぞ!」なんて強く思っていても、翌月も同じようなことを感じていたり、急な出費があったからと仕方がないと、今でも言い訳をしています。

こんなズボラなかあちゃんでも貯金ができる、たどり着いた方法は「先取り貯金」でした・・・が、収入が少ないと先取れなかったりします。とにかく娘の学資保険と月5000円の貯金を聖域扱いにして、生活口座がカツカツで旦那さまにWワークをしてもらって耐え忍んだ時期もありました。

今回は果たしてどうなるのでしょうね?

ひとつ言えるのは、かあちゃんが「特別な私」になれたので、節約生活を楽しむ余裕があり大丈夫な気がします♫

さて、かあちゃんの家計簿をつけるタイミングですが、食費は買い物をしたその日か、少なくとも2~3日以内にExcelへ入力しています。できるだけレシートを溜め込むことはさけています。

家計簿は1ヶ月毎に見直しています。・・・が、予算を守るというのが本当に苦手で、今回こそは守れる習慣を身につけていこうと思います。家計簿を眺めるのは好きなんですけどね。

ポン活はしています。今までポイントは収入にも支出にも入れずに「ご褒美」として扱っていましたが、今年からはポイントも計上することで、しっかり家計を見極めれるようにしました。

あとは貯金についてですが、令和3年の金融資産を保持していない40代の平均貯金額は891万円、中央値は200万円。2人以上の世帯では、平均が1235万円、中央値が531万円だそうです。一番多く分布しているのは「100万円未満」の12.5%。1割以上の世帯が貯蓄100万円未満となっているらしいので、何故か安心しました。

・・・が、収入の少ない賃貸住まいの我が家でも、せめて40代では500万円くらい貯金を持っておきたいところです。今まで以上に家計管理を頑張って、今回も聖域だけは、娘の学資保険+月1万円&息子月1万円だけは、なんとしても死守します!

意気込みだけは無駄にむっちゃありますよw

家計簿歴10年を活かして、初心者専業主婦として戦った「お金がない、ない、ない!」という「もっともっとの飢餓感」じゃなくって、「足るを知る」ことをココロで理解できた中級者専業主婦として、パート時代では感じるこできなかった「丁寧な暮らし」を、愛くるしい子どもたちとの時間を大切にしていきます。

収入の少ない専業主婦でも将来の貯金ができるようにがんばります☆

最後まで読んでくださりありがとうございました♡
それではまた(^^)/~~~


ありがとうございます(๑•ᴗ•๑)♡これからも更新できるように頑張ります!