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4月からぶどう農家を始めて今日までの作業まとめ

こんにちは、ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。

さまざまな事を毎日、noteで書いてますが、
いろんなご相談やメッセージをツイッターのDMで頂くようになりました。
お返事が遅くなるかもしれませんが、いつでもウェルカムです。

さて、今日はぶどうの作業の話。
実は、今日でいったん、農作業ハードモードが一段落しました。
と言うことで、自分の為にも4月から今日までやった作業をまとめてみます。(消毒と農薬散布は、やって頂いてます)

まだ芽が出てない4月の初旬、
棚を上げる作業。

伸びてきた芽(枝)を良き方向を向くように誘引する作業。
(5月上旬頃)

一つの芽座から複数の芽が出てきて房の小さいのが付くので
選んで房を落とす作業→房の糖度の為に一つの芽座に何もついてない枝を作るなど房を整理する作業。
(5月中旬)

房をそのままに成長させると粒の量がえげつなくなってしまうので
まだ房が小さいうちに先端の粒を残す、房づくりの作業。
(指一本分が入るくらいにハサミを入れて、擦り上げて粒を落とします)
(5月下旬)

房が大きくなるように一房ずつジベレリン溶液(ぶどうにとってのホルモン剤のようなもの)をつける作業(1回目)
(6月上旬)

少しずつ粒が大きくなってくるので、実の付いてる部分の軸の長さを揃える作業。
(6月中旬)

2回目のジベレリンをつける作業
(6月下旬)

一房ずつ粒を間引く作業
(6月下旬〜7月上旬)

病気にかからないように一房ずつ袋をかける作業。
(7月上旬〜中旬)

6月に入ったあたりから空とにらめっこ。
だいたい天気予報は外れます。。。(わざとじゃないのは理解してるけども)

大まかに挙げてみました。
ということで、
今日、袋をかける作業が終わりました。

ひとまず
山梨の日本酒、七賢で乾杯。

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