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9月15日(火)

4:30 起床
今日も早く起きすぎた。今週に入って、朝晩がひんやりしてきた。クーラーを使わずに寝られるので、嬉しい。

5:30 公園に到着
いつもより30分早い。心なしか、人が多い気がする。みんな早起きだなぁ。

6:20 帰宅
ストレッチをして、シャワーを浴びる
noteを更新。

7:30 朝食

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さらに、母のお気に入りのニュージーランド乳チョコアイスを食べた。

8:00
25分、distinctionをやり、ゼミ論関係の本を読む。

10:00
作業をしながら、パートナー(今日は休み)と暫くLINEをする。

11:00
La casa de los espíritus を読む。
段落を読むごとに、分からない単語を調べているので、50分で 1 ページしか進まない。しかも、まだ前説だ。まぁ楽しいから良しとしよう。

最近、ふと思ったのだが、私の趣味は (語学) 勉強なのかもしれない。
この発見を母に伝えると、今さら気付いたの?と。両親は、とっくに気付いていたらしい。そういえば、ふに落ちることが沢山ある。

大学生になるまで、趣味の欄に何を書けば良いのか、いつも悩んでいた。
今は「料理・サルサダンス」と書くことが多い。どちらも好きだし、上手になりたいという願望はあるが、お金をかけてレッスンに通ったり、YouTubeを見て勉強したりするほどの熱量は無い。
旅行もしかり。ひとり旅には憧れるが、スタンプラリーのように多数の目的地を設定してしまいそうだ。目的 (理由) のない外出は、したことがない(散歩やランニングは、運動することが目的だ。)
服を見るのは好きだし、買い物も好きだが、必要に迫られなければ、身を飾らない。お洒落をしようとすると、メイクや靴、バッグまで考えなければならないし、慣れない服は肩が凝るからだ。(とはいえ、着物やドレスなどの晴れ着には、こだわる)
昔は、ゲームや漫画が好きだったが、ハマると他のことが出来なくなる性格なので、ある時期から距離を取るようになった。
観劇は好きだが、数万円のチケットを買ってまで、観に行く気は起こらない。( 友人の中には、バイト代をほぼ観劇に費やしている人もいる )
美味しい物を外で食べるのも好きだが、一人で外食をすることは、ほぼない。酒やタバコは必要ないし、お菓子も(自らが食べるためには)ほぼ買わない。私の嗜好品 (ヨーグルト、豆乳、ナッツ、ドライフルーツ、チーズ、魚) は、今のところ母が買ってくれているので、そこにお金をかけることも無かった。
映画を観たり、本を読むことは好きだが、知識が必要だったり、人に勧められて読む・観ることが多い。自分から娯楽のために読む本は、高校生以来ほとんど無いので、趣味とはみなしていない。

これまでの行動を振り返ってみると、参考書、各種試験、語学のレッスン費に一番お金をかけている。やっぱり、私の趣味は (語学) 勉強なのか。

12:00 昼食

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母に、冷蔵庫の中の物をご自由に、と言われていたので、ある物を全て少しずつ食べた。この後、チーズとドライカレーまで食べた。

13:00
本の続きを読む。パートナーと、散歩に行くことにした。

14:30 散歩へ
今まで行ったことのない公園を目指す。Googleマップ上では2キロ弱だったが、坂道だらけで非常に遠く感じた。
やっと公園が見えたところで、急な階段に直面。

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帰りに登る元気が無かったので、諦めて引き返す。この辺りは、ずっと住宅街で、景色も面白くない。坂も多いし、散歩には不向きだ。

パートナーの買い物に付き合ってから、帰宅。

16:00
シャワーを浴びる

スマホをいじってから、Distinction に少し目を通す。

18:30 夕食

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味噌汁と昆布の煮物 (ストックおかず) をお代わり。
その後、誘惑に負けて禁断のチョコアイスに手を出してしまった。
それも、どら焼きの皮に載せて。(父と母が絶賛していた食べ方だったので、私もやってみたくなってしまった)

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青いプラスチック容器に入っているニュージーランド乳アイスクリーム (トップバリュー) は、バニラよりチョコが美味しいそうだ。
私は、バニラアイスのモナカサンドが好きだが、どら焼きの皮とチョコアイスも悪くない。抹茶なら、もっと美味しいだろうな。

洗い物をし、オーバーナイトオーツを仕込み、パートナーの朝ごはんに持っていくおにぎりを作る。
明日から、朝食部隊として出動する。だが、私は朝からガッツリ食べる気が起こらないので、横でオーバーナイトオーツを食べるつもりだ。

19:30
母が突然、昔話 (若い頃) を始めた。いつも私が一方的に話してばかりなので、たまには、きちんと聞いてあげなきゃ。
母は、私より若い頃から働いていて、独身の頃はお金に困ったり、ストレスで円形脱毛症になったこともあったそうだ。彼女の話を聞いていると、父が昔「お前を大学に入れるまでに3世代かかっているんだぞ。一つ上のランク(社会階層/教育レベル)に上がるには、3世代かかるんだ。」と言っていた事を思い出す。(直系の中では、私が初めての大学進学者になるようだ。)

高校・大学と進む内に、世の中には自分より優秀な人間が星の数ほどいて、自分は井の中の蛙に過ぎなかったことを知った。だが、それでも、高等教育を受けた「特権階級」に身を置く者として、何かしらの形で、世の中に還元する義務があると認識している。中学生の頃は「世の為人の為に」という言葉に強い反発を覚え、なぜ自分の為に働いてはいけないのか? 私は自分の為に、自分がやりたい仕事をしよう、と思っていた。
今も「企業 (会社) に貢献する」という考えには賛同出来ない。働くことは自分の生きたい人生を歩む為のツールだと思っている。とはいえ、前述したように、社会に御返し (する義務) は、きちんと果たしたい。別の言い方をすれば、大隈重信の教旨(特に2つ目)を実践できる人間になりたい。

1.学問の独立
2.学問の活用
3.模範国民の造就

大学の公式見解とは、多少ズレがあるかもしれないが、私は 2 を「大学で得た知識や経験は、社会に出て活用 (実践) し、世の中で役立たせてこそ意味がある」と解釈している。はてさて、私はこの4年間で、何を学んだのだろうか。そして、何を「活用」出来るのだろうか。

21:00
noteを書き終える。寝る前にdistinction を見なくては。

21:40 就寝

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