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内向型長所②興味のある分野で粘り強く努力できる。

内向型の長所第二弾の「興味のある分野で粘り強く努力できる」を取り上げていきます。


派手さはないが、毎日コツコツ努力できる長所は人生を良くするうえで1番大切な能力です。


その長所を活かさない手はない!ということでお伝えしていきます。




内向型の粘り強く努力できるとは?



自分の興味関心を持ったことについて、努力し続けられることです。 


内向型は外向型に比べ、興味を持つ対象が狭いとされがちですが、興味のある分野については深掘りして、知識や経験を蓄えやすいです。


そのため、自分の興味関心のあることを追求していくことが重要です。


努力を継続にするには、目標を達成する手段を具体的に考える。


内向型が高い集中力を発揮するためには、前述のとおり、こうなりたいという目標と併せて、手段をしっかり考えることをオススメします。


例えば、私の場合、仕事で周囲に安心感を与えられる人になりたいと考えています。そのために、どの人にも公平に接する。笑顔を意識する。この2点を特に意識しています。


行動を積み重ねていくためには、自分がどうなりたいか?何をしたいか?そのためには何が必要かを明確にする必要があります。


明確にすることでモチベーションが上がり、適切な努力につながります。


手段を考える方法


身近にお手本がいれば、その方に聞いてみるのが1番良いでしょう。


なければ、ネットや本で調べたらたくさん出てきますので、試していきましょう。本は図書館で借りれば費用もかからないのでオススメです。


手段始めのうちから自分にとって合う手段を見つけるのは非常に難しいです。


まずは、一通り気になったものを試してみる。これくらいの気持ちで気軽に取り組んでみるのが良いでしょう。


粘り強いは仕事以外にも活用できる能力


自分の場合は、テニスに役立っています!


試合で勝てるようになるために、ひたすら情報(主にネット)を集めて実践して、試行錯誤していました。


自分では、フォアハンドという利き手側で打つショットが上手くなりたい。そのためには、どうすれば良いかを考えていました。


テニスってショットの種類がたくさんあり、社会人で充分な練習時間がなかったため、フォアハンドに集中して練習することを決めました。


結果、大会で優勝することができました。上級者は出場していない小さな大会でしたが、その中で一番になれたので、格別に嬉しかったです。


内向型長所第二弾を紹介いたしました。興味のある分野での努力できる点は内向型の強みですね。


この強みを活かして、自分の伸ばしたい能力をグングン伸ばしていきたいですね!


読んでいただき、ありがとうございました。