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夢を集めて

夜、眠ってる時に見た夢を教えてください。

それは潟の夢映画祭の作る映画のシナリオになるかもしれません。

新しい何かのヒントになるかもしれません。

送り先

katanoyume2018@gmail.com

タイトル「夢」

いただいたメールの本文をこのページの下記に書き足していきます。

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・夢の中も寝ている夢、の中でもさらに寝ている夢。
・父親に蹴られた夢。
・竹ホウキがハチミツでべたべたになる描写があるために発禁となった絵本を貸本スペースに置いた所、一人の子供が大喜びした夢。

・キツネを飼う夢。

・白いリビングルームにロフトベッドを敷き詰めたような家が、まるで船のように海上をさまよっている。その中で私の人生が一冊の本になっていたけど、中身は、わたしがこれまで捨ててきた様々な気持ちが物質化し、どこかで歓迎されてるといったことが、詩と写真とカラフルな落書きで描かれていた。そんな夢。

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・デパートの1階から入店したら昔の会社の同僚がちらほらいたが、自分は嫌な感じがして上階に逃げた。たどりついた最上階では後輩二人が酒を飲んでいたので、自分もそこにまざって酒を飲んだ夢。

・私の家の二階の廊下に洗濯物を干していたら、見たことの無い少女が立っていた。少女の左胸の名札には「力 智子」とあった。力智子は言った、「私の仰ぐ天が無い」と。

夢集め_001

・寝ていたら金縛りにあった。足の上に白いぼやっとした雪ダルマが乗っていた。どいてくれとも言おうにも声がでない。振り向いたら、おかっぱ頭の女の子がこっちをじつと見ていた。

・デパートの1階から入店したら昔の会社の同僚がちらほらいたが、自分は嫌な感じがして上階に逃げた。
たどりついた最上階では後輩二人が酒を飲んでいたので、自分もそこにまざって酒を飲んだ夢。

・抹茶カステラとベルギーについて誰かが何か話していた夢。

・駅の通路のテーブル席に友達と座っていたけど、自分だけ8時30分の電車で帰らなければいけなかった夢。

・オフィスにいる巨大ワニと戦うために、黄色い鞄にトンカチやスパナを入れていたら、見回りのバイト少年にもう帰るように言われた。

・アフリカかインドのような土地に滞在をしている。
お面をつけて踊る人を、オンボロタクシーの車窓から見ている。
ふと、私はここの人とは違う異国の顔をしているのだと気がつく。
たどり着いたバス停裏の壁打ち場で遊びながら、私は今朝見た夢(夢の中の夢)を思い出している。夢の中の夢では、旧友がスクランブル交差点で「ダレモワルクナイ」と叫んでいた。(全文別ページに掲載↓)https://note.com/yumeatume/n/n0fef6582700e

・1「おやゆび犬」
親指大の犬(柴犬とかではないフサフサの毛の犬)をオシャレな首輪つけて、散歩している綺麗女子に遭遇。
私、思わず話しかける。「可愛いですね~」と。
言ったけれど、正しくは
「めっちゃ小さいですね~手のひらサイズっすよ?どうしてそんなに小さいのですか?」
と、聞くべきでした。
それにしても、ちっさ!!おやゆび姫大おやゆび犬!!首輪っていうかもはや指輪じゃん。
ポケットに余裕で入る。「南くんの恋人」思い出した。

・2「ツナという名の猫」
なぜか実家でもう一匹、ほたる(飼い猫)の他に
猫を飼っていた。名を聞いたら「ツナ」だった。
ツナを抱っこしたら、とてつもない幸せ感で
(まるで少女(人間)を抱くような感覚)
目が覚めてからもその感覚は残っていた。
ちょっと泣きそうだった。嬉しいのと、目が覚めたら、その現実は無かったのとかが、混ざって寂しくなった。
ツナはもう居ないの?涙。
あぁ、そうだ。私もかつてほんの少しの間の妊娠体験があった。
妊娠発覚と同時に切迫流産と言われた過去。
2週間だけ母になった。そんな感覚を思い出したのかな?

・3、「Don’t Stop 〜私は止まれない」
(全文別ページ掲載↓)
https://note.com/yumeatume/n/nad4c75dcaa13

・団体行動をしていたっぽい。お昼はお弁当が出るとのことで、私はまず、席を確保してから!と思った。(とても混んでいたのだ)
一緒に来ていた高校の同級生Y子と一緒に食べようと、彼女の席分も探す。(全文別ページ掲載↓)
https://note.com/yumeatume/n/n57767ab89265


・唇の端っこを毒虫に咬まれて熱が出たお祭りの帰り道。
付き添ってくれた友達に、扇風機の風で紫陽花を揺らせば一年中、青く咲かせることができると教わった。

・荒野を横断する道路の近くの屋敷でカブを育てていた。

・新幹線を待つまでの間、夢の中で姉と認識している人物とカフェに行くことにした。駅のホームから出るとそこは高層ビルに囲まれていた。
GPSナビが示す地点に到着したが、カフェが周囲のどのビルの何階なのか判らなかった。
辺りを見回しカフェの看板をみつけた、円形のネオン看板にカフェサンマルクと書いてあった。
アメリカンダイナーな内装の狭い店内と大盛のオムライスが見えた。

・大作4(全文別ページ掲載↓)https://note.com/yumeatume/n/n17420c20161a

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・季節は冬、何かの帰り道。以前勤めていた会社の社長と二人で川のほとりを歩いていた。
社長が自分を励ます言葉をかけてくれていた。
すると突然、社長が川に飛び込んだ。
社長は水面にプカーと浮かんでピクりとも動かなくなった。
焦った自分はあわてて近くを歩いていた人に救急車を呼ぶように頼んだ。
そして自分は川岸に下りて、社長を川から引っ張り上げ、社長の容態を電話口で救急隊に伝えた。
社長は急にむっくりと起き上がり、何事も無かったように帰った。
電話口からは救急隊のあきれたような失笑が聞こえてきた。

・旅館の大部屋で大勢が食事していた。
自分は小型モニターで古いビデオテープを再生していた。
ビデオの内容は何かの映画撮影の記録映像であった。200人くらいのスタッフと観客?が広い会議室を和室風に改造していた。
記録映像は途中で途切れ、続きはそのビデオテープに以前から録画されていた演劇の衣装合わせの記録が再生された。
座長風の長身の女性がマネキン人形を着るような不思議な恰好をしながら、次回の公演の成功を祈っていた。
自分はこのビデオテープを上書きして新たに使いまわす予定であったが、それは何故だか躊躇われた。
そこで食事中の他の仲間にテープの保存を提案した。
この映像には資料的価値がある、20年後にはとんでもないお宝になると力説した。
みんなはそんな熱弁を無視したが、料理長だけが自分に、さっさと食えと冷えた野菜炒めを突き出してきた。
自分はこのテープの個人所有を暗に許されたと解釈することにした。

・映画館の館長が家に来た。
職場を案内してくれると言うので、興奮してあれこれと質問をした。
「上映する映画はどうやって決めてるのか?」「僕が決めてる」
「どこに向けて上映してるのか?」「世界だ」
そんな質疑応答中にお腹が痛くなりトイレに行った。
トイレまでの廊下がひどく長い、いつのまにか学校の廊下に出ていた。
館長を待たせてはいけないと焦るあまり、すっかり汗だくになっている事に気がつく。
シャツを脱ごうとしたが、頭にひっかかり脱ぐことができない。
仕方ないので首にシャツをひっかけたまま館長の待つ玄関に向かう。
玄関では友人のM君がベンチに寝そべり、うんうん唸っていた。
M君は高熱を出しているようだ。
いけない、館長に移ったら大変だ、私はそう思った。

・写真展の撮影をする、そういう目的で助手の女性とイオンモール的なビルに行った。予定より早く到着したため、助手の女性が知り合いのショップに挨拶に行くと言ったので、自分は一人トイレに行くことにした。
トイレから戻ると、ポケットにあるはずの膨らみが無く、スマホを紛失していることに気が付いた。




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