esportiva
世界各国出身のアーティストのCDの紹介、自分が観に行ったジャズライブの思い出等ジャズに関する事を書いて行きます。
自分の感じたこと、思ったことを好き勝手に書いてます。よろしければ、読んでね。
最近、同国のジャズとしてISFAR SARABSKIが、伝統的なムガームジャズを取り上げているが、実は1990年代にもAZIZA MUSTAFA ZADEHが逆光を浴びていた。上の写真は、 アルバム「ALWAYS」。そもそもムガームジャズの提唱者は、VAGIF MUSTAFA ZADEHで、 彼女(AZIZ)の父親、その人。自国の伝統音楽をジャズの世界に取り入れるという画期的な事を 成し遂げている。まだ、旧ソ連の一国家だった時期にである。首都バクーは、石油産出により、比
共に南アフリカ出身で、ダラーブランドを支えて自身も活動を行うサーティマ・ビー・ベンジャミンのアルバム「SOUTHERN TOUCH」。 1989年、ブルーノートで有名な、ルディー・ヴァン・ゲルダースタジオ録音の復刻盤です。サイドメンは、錚々たる顔触れ。
ダラーブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)の 新譜「SOLO TUDE」。毎年ドイツで行われるバースデーライブの模様を録音した作品です。 南アフリカと言えば、アパルトヘイトという悪名高い人種差別政策を、20世紀迄行ったことで 有名ですが、彼もその影響を受けてます。 ピアノの旋律は、他人には無い独特な音色。 数枚アルバムを持ってますが、聞けば直ぐに 判るほどです。
このリーフレットを含め、過去11回干尽公園を会場に、「ジャズ愛好家」によって開催された市民イベント。フェスティバル・イベント素人の人々が、情熱とジャズ愛だけで作り上げた画期的な催しだった。出演者を見ると、当時ブレイクしていた旬のアーティストがブッキングされている。このアーティストのブッキングだけでも大変な事。売れっ子は、1年近く前から交渉に入るとか。もちろん、地元企業や官公庁の支援も有るが、ほとんどの作業を実行委員会で行っていた。
戦々恐々とする毎日。少しずつ耐性は出来たものの、限界付近で過ごしている事に、間違いは無かった。 新人は、相変わらず仕事を覚えてくれない。ミスのカバーに追われる日々。新人に関しては、係内から課内の問題として、管理職の間でも取り上げられるようになって行きました。 その結果、課長席の前のソファーに、課長補佐から呼ばれました。もう一度、新人教育をやり直して貰えないかとの事。しかし、これに対して、「無理です。もう自分じゃやれません。」と回答しました。 その後、管理職と他課から異動
今、日本を取り巻く世界情勢、とりわけ東アジアの情勢は、緊迫感を増している。 東シナ海(尖閣諸島)、台湾、南シナ海の問題は、その最たるもの。 資源を海外からの輸入に頼る日本は、シーレーンを始めとする国際航路が、使用不可となると、備蓄分では国民生活が成り立たなくなる。 以下、国民生活を守る上で問題となる事項。 1.資源エネルギー(石油・天然ガス) 2.食糧自給率の低さ 3.先守防衛の限界(日米安保) 4.情報軽視(対外情報機関の設立) 5.サイバー戦の出遅れ 6
兆しは、あった。入庁して2年半後から。 上司が変わり、仕事のやり方が180度変わった。また、主力クラスが抜けて、他課からの異動者が来た。 仕事は、以前にも増して増える一方。また、新人の育成も自分が担うようになる。一年前にも、新人育成はやっていた。この人は、上手く仕事を覚えて行った。周囲の協力も有り。 しかし、今回は違った。周囲の協力が無い。みな、自分の事で手一杯になっていた。物覚えの悪い新人。何度も何度も、教えるけれど一向に進まない。それどころか、その新人の分まで自分が
対人間でのミス。起こるべくして、起こるミスは、存在する。一番の原因は、コミュニケーション不足かな。言われた事しか、やらない人にも問題あるけれど、わかっているだろうと思っている側にも問題が有るかもしれない。 とにかく、お互い話を良く聞く事が大切かなと思います。それから、想像力も必要かも。ある事象に対して、こういう事もあり得るかもしれないという。固定観念に捉われていたら、柔軟な対応は出来ないよね。これには、経験値の高さも必要になる気がしますが。 小さな場所で、2、3日前に来た
前の職場を辞めてから、13年を超える月日が経つ。16年前の今頃は、入院生活中で、それまでに築き上げて来たものを失う始まりだった。 退院後、自宅療養を行い、調子が良くなると、職場に行っていたが、また悪くなると、休む事になった。 病気回復に良いと言われる事は、全て行うも、これといった成果は出ず、試行錯誤の日々は続く。次第に、職場の目も厳しくなり、異動の話も出るが、戦力とならない自分を受け入れられてくれる場所は、皆無だった。 それまで、それなりの仕事をして来たし、結果も出てい
今の自分の仕事は、軽作業です。色々なことを やる便利屋さんみたいですが、自分は気に入ってます。確かに、仕事ですからキツい面もありますが、何より時折笑いのある職場である事が 大きな事です。 仕事時間中は、皆さん黙々と作業をこなして、 いらっしゃいます。ただ、たまにある笑いが、 自分にとって救いになるのです。 この13年間、定職に付けなかった自分には、 とても良い場所になってます。 まだ、1ヶ月が過ぎたばかりで、慣れないことも多いですが、少しでも早く役に立てるよう
現在の日本に求められているのが、戦前に機能していた、対外情報機関の設立。 厳しい国際情勢を勝ち抜く為に、海外からの 生の情報は欠かせないものです。 先の大戦の甚大な被害も、情報戦に負けた事も 原因の一つと考えられます。破れるにしても、 あのような悲惨な損害を被る必要は、無かったのです。 この本は、日本国内における情報機関の今を 知るには、うってつけの内容です。 だからこそ、対外情報機関の設立が望まれています。少々、怖い事ですが、多くの国が、自国と、自国の民を守
今後の中東和平における国際政治には、欠かせない国家の話。 様々な暗躍の歴史から、その立ち位置の変化、 思うに任せない国内の改革等、新たな時代を 迎えた各国が熾烈なやり取りをしています。 中東に、石油というエネルギー資源を、8割 も輸入に頼っている国。それが、日本なのです。過去、そのリスクを減らす為、原子力発電や自然エネルギー開発に努めて来ましたが、 様々な問題に悩まされ、中東依存の脱却が 出来ていない事実が存在します。 将来を見据える為にも、必読書の一冊では
最近何かと話題のエドワード・ルトワック氏 の著書。地政学ならぬ、地経学の視点から、 日本の過去の進化の歴史に始まり、今後、 どのように発展して行けば良いかを語った 本です。 国家安全保障の観点からは、憲法上、 直ぐに不可能な事も書いてありますが、 複雑な国際社会の中で、日本が生き残る 為のヒントが、隠されているように、 思います。
イスラム2.0。この本は、従来語られて来た イスラム教の概念を覆す本。 実を言えば、イスラム教の教えである グアルーンを正確に読み解き解した本 です。従来の日本人イスラム教学者とは、 一線を画した内容となってます。 その為、著者の飯山陽さんも学会から 異端視されています。 しかし、真実はどうなのか? 一度お手に取ってみても良い本だと 思います。 これからの時代、真実の情報の取捨選択 が求められています。
日曜日の朝、一週間で一番落ち着ける日。 そんな朝は、ドリップしたコーヒー☕️ をお供に、好きなジャズの番組やCD💿 を聴く。至福の時。 本日は、山中千尋さんのジャズレミニッセンス。ハービーニコルズ?知らなかったよ、 このジャズピアニスト。ジャズ黄金期の 50年代に活躍してるのに。ブルーノート からも、1枚アルバムリリースしてる。 ブルーノートの有名盤は、全てフォロー してたつもりが。 ただ、セロニアス・モンクの系譜だから、 見落としてたのかも?だって、モ