読書!
今後の中東和平における国際政治には、欠かせない国家の話。
様々な暗躍の歴史から、その立ち位置の変化、
思うに任せない国内の改革等、新たな時代を
迎えた各国が熾烈なやり取りをしています。
中東に、石油というエネルギー資源を、8割
も輸入に頼っている国。それが、日本なのです。過去、そのリスクを減らす為、原子力発電や自然エネルギー開発に努めて来ましたが、
様々な問題に悩まされ、中東依存の脱却が
出来ていない事実が存在します。
将来を見据える為にも、必読書の一冊では
ないかと思います。
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