リスクを取れ。 俺たちが先に考えてたのに!
はいどーも、ユーマです。
昨日の記事なんだけど、思ったより熱い感想が寄せられて、直接話してくれた人も何人かいました。
いやー、ありがたいありがたい。
もう少しゆっくり考えて、しっかりまとめます。
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さぁ、ここから今日の本題。
昨日あるサービスが注目を浴びました。
Payme(ペイミー)
バイト代を先に渡せるサービス。
2017年創業のペイミーという会社がセブン銀行と提携を結び、給与振込スピードナンバー1に位置した。
ペイミー社長は
50年続く日本の給与体制を少しずつ変革することができている。
と述べている。
引用;ビジネスインサイダー
そして、少し前にこんなサービスも出ました。
Travel Now
お金を払うよりも先に旅行に行けるサービス。
これは少し前にDMMに70億で買収されたバンク社がCash(キャッシュ)の次に手がけるサービス。
10万以下の旅行なら即日予約可能で、支払いは2ヶ月後。
国内・海外合わせて4000種類から選べる。
僕が思うに、この2つに共通しているのは、
先に需要を満たすという事。
先にお金を渡す。先に旅行に行ける。
需要を先に埋めてから、後々清算する。
これってめちゃくちゃ
性善説のサービス
だと思ってて、
これまでだったら、先にお金渡して、
それからバイトに来てもらう。 とか、
先に旅行に行ってもらって、
それからお金をもらう。
みたいな事絶対なくて、
先にバイト・お金を貰ってから、そのあとに対価として給料や経験を渡してたもんね。
僕が思うに、今後でてくるサービスは割と性善説に基づいて、出てくると思うなー。
んで、法外なマージンを貰ってる代理店は消えてくんだろうなー。
それに、そのシステムが古ければ古いほど、業界が古ければ古いほど、ネットを介して革新するんだろーなー。
そこで出てくるのは既得権益なんだろーなー。
これ以上は自分で考えてねー。笑
あえて、今はあまり詳しく触れないでおくね。
僕も人に話せるほど詳しくない!
だから、今度詳しく話す!!
まぁ、なんでこーゆーサービスの話をしてるかってゆうと
実はある友人と僕でサービスをやろう!と動いていた時(去年の11月)に
先に思いついていたから!
俺たちの方が先に思いついたんだよ!
(きっと、ペイミーさんの方が先に思いついてる)
アイディアパクられたわ!!!
(アイディアに価値はない。やりきる事に価値はある)
その時結局、僕たちの作ったサービスは就活マッチングサービスだったんだけど、
投資家に話したところ、法律的に難しい。どうするのか?という議題が上がった。
ちょうどそのタイミングで、メンバーの1人はAPUを自主退学。もう1人は1年の休学。そして僕はインターン・就活を始め情報収集を東京で始めたため、バラバラになり、とりあえず辞めました。
まぁ、僕たちが結果的にやったサービスは今思うと浅いとおもう。
だから、もし続けたとしても売れたかどうかは分からないな。
きっと売れてないと思う。
だけど、そのビジネス案を勧めたのは僕なんだよね。
正直僕は半年前、最初のコストがかかりすぎる事、つまり、巻き込みすぎる事を少し恐れていた。
責任感に押しつぶされた経験もあったから逃げてたんだろーね。笑
だから、先にお金を渡して、そのあとバイトに行ってもらう。というスキームは思いついても、それだけのリスクを負って始めることはできなかった。
ただ、春休みが始まって以降、沢山の情報と本に触れた中で、感じたのは、
リスクを取れ、そうでないと、何も始まらない。
あの時やってればよかった!
って後悔してるわけじゃないんだけど、
これからは選択に迫られた時はもっと深めて、ワクワク度とそれで作れる世界とリスクの3つを見て判断したいと思う。
もはやリスクがでかいほど面白いんじゃないかとも思う(洗脳されてます)
じゃあ実際に今リスクを取っているのか?
と問われれば、確実に一つ言えることがある。
これまでのインプットをアウトプットし、言語化しているが、慣れてないこの文章力を世間に露呈していることだろう。
ほんで、ユーマゼミでは完璧とは言えない環境をゼミメンに提供し、最低でも15人の仲間、そして読者の500人の期待と信頼を背負っていると思っている。
例えるなら、パンイチで表参道歩いてる気持ち。
だけど、もっとリスクを取らないといけない。
まだ足りない。
だから、もっと巻き込んで、迷惑かけて、時間もらって、失敗を経験して行こうと思う。
さぁ、一緒に全力で失敗しようか。
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