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★仕事のミスを減らす方法3選★

今朝、仕事でとんでもないミスをしてしまった夢を見ました(笑)夢の中で 、" あ~これはもう終わった " と思っていたところで目が覚めました。

本当に夢で良かったと、起きた時の安心感が忘れられません。加えて、ミスには気をつけなければならないと思いました。

そこで今回は、仕事のミスを減らす方法について紹介いたします。

本記事を通して、少しでもミスを減らすことにつながれば良いなと思います。

1 | 確認作業を行う

仕事に慣れてくると、確認作業がおろそかになることがあるかと思います。そうした時期に、ミスが生じやすくなってしまうのではないでしょうか。

変に慣れてしまうと、" 今までやっていたことだから大丈夫 " と思い込んでしまい、本来確認すべきところについて、目を通さずに仕事を進めてしまうことになりかねません。結果、間違えがあったとしても、気づかずに仕事を進めてしまい、取り返しのつかない状況になってしまう可能性があります。

以上のことから、仕事を進める上では、必ず確認作業を徹底することが必要であると考えます。チェックリストを作成することも有効です。自分が知っていて慣れている業務ほど、落とし穴があるかもしれませんので、気をつけて取り掛かりましょう!

2 | 失敗リストを作る

これは、自身の失敗談について、Excelなどでリストを作成し、いつでも確認できる状態にしておくことです。リストの具体的な内容として、

概要
原因
対策

の3つについて、書いていきます。

効果としては、同じ間違えを繰り返さないようにするためです。

大きなミスについては、記憶から消えることはないかと思います。しかし、細かいところやヒヤリハットなど、大きなミスの一歩手前のような状況については、定期的に振り返らないと、忘れてしまう可能性があります。そのため、どんなミスについてもいつでも振り替えられるような状態にしておくことが必要であると考えます。

"毎週月曜日の朝にリストを振り返る"など、自分の中でルールを作ることで、忘れずに確認を行うことができると思います。

3 | 思い込まない

少し1番と被ってしまいます。

進め方は合っていると思い込んでいたら、実は間違えっていたという場合についてです。私は、たまにやってしまいがちで、直さないといけないなと思っています。

【危険な思い込み5選】

・このメールは返信しなくてもいいだろう
・上司に報告しなくても大丈夫だろう
・この前処理したはずだから大丈夫だろう
・提出期限は1週間後のはずだから大丈夫だろう
・慣れてきたし確認しなくても大丈夫だろう

など、思い込みからミスにつながってしまう可能性があるものばかりです。このまま仕事を進めてしまうことは危険だとわかると思います。
ミスをしてしまった場合、"〜だろうと思っていたは禁句" 言い訳にはならないと心得ておきましょう(笑)

以上のような思い込みをなくすためには

なぜ大丈夫なのか自身に問う
「はず」や「〜だろう」ではなく根拠を調べる
初心を忘れずに確認を作業を徹底する

などの対策が必要だと思います。軽い思い込みから、取り返しのつかない状況になってしまう可能性は十分にあります。疑いの目で仕事に取り掛かりましょう!


以上、仕事のミスを減らす方法3選でした。

当たり前な内容ばかりでしたら申し訳ありません。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。