ゆまる

育児日記と体験談/子育て中。

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真心こめて、おすすめの出産祝いを贈りつづけた結果。

こ、こんなことになるなんてーーーーー ( ;∀;) 想像できなかったです。 あわわわ、慌ててしまった日々。 動揺した数か月をいま、振り返ってみます。 私が20代の若い頃。 高校時代に知り合った友達が、 赤ちゃんを授かりました。 ⦅どんなものをお祝いに贈ったら、  喜んでもらえるだろう?⦆ 考えてもわからなかった私は、 本人に聞いてみることにしました。 「こんな物ほしいとか、  なにかリクエストあるかなぁ?」 すると、友達は、 「うーん、何だろう??  初めての

    • 無口な先生が、最後に言ったこと。

      先生とのお別れは、 あまりに突然で驚いた。 それは、きっと・・・ 先生が無口だったからだと思う。 私が入部した、小学校の ミニバスケットボール部の先生は、 無口な人でした。 あまりしゃべらない先生だな・・・ とは思ったけれど、 他の先生は、怒鳴ったり叫んだり、 怖い先生が多かったから、(+o+) 私は叩く先生よりも、無口な先生の方がよかった。 あまりしゃべらないから、 会話をした記憶もない。普段、 どんなことを考えていたのか、 どんなことが好きだったのかも、わから

      • お空をとびたいな~♪

        「お空をとんでみたい~!」 6歳の次男が、 目を輝かせて言いました。 思い出しました・・・ 私も、わくわくしながら、ーーー そう思ったときがあったんです。 それは次男と同じ『6歳』のとき。 私が当時、大好きだった、 おうちの形をしている木製の遊具が 公園にあって。その遊具の、 階段のところで同級生に誘われました。 「傘をひらいて、  ここからジャンプするとね、  空をとんでるみたいなんだよ!」 えぇーーーーーーー・・・ 同級生はカサを持っていて、 お友達の話を聞

        • note紹介文を考えてみた話

          現在のわたしの紹介文は、これです。 豆腐メンタル元教員/子育て中。 これは、 2年前に2か月続けたブログで考えたもの。 夫に「こんな感じでいいかな~?」と聞いたら、 「それでいいんじゃない」 と言われた。 わたしは知っている。 何と聞いても、おそらく夫は、 「それでいいんじゃない」 と言うことを。 (゚д゚) ー なので もう一度 考えてみました ー うーん、、 教員て入れなくていいかな… 職業入れなきゃなのかな…と最初 思ったんだけども、それよりもっと、 不

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        記事

          家庭科の先生が、激怒した理由が意外だった。

          高校1年生のとき、 家庭科の授業が怖かった。 それはーーー 教科書が怖いわけでも、 ミシンや、はさみや、針が怖いわけでもなかった。 先生が、こわかった。 まるで般若の面のような目力で、 私たち生徒を視界にとらえ、 大きな声でおさえながらの、 雰囲気でびびらせながらの家庭科の授業。 ー アットホームの逆だ。ーーー こういうの、なんていうんだろう? 調べてみた。 アンカンファタブルぽい。(わからん) なので、 私たちは、 授業がはじまる前から、 先生が教室へ入って

          家庭科の先生が、激怒した理由が意外だった。

          小学生にカンチョーをやめさせる方法

          カンチョーは、めちゃくちゃ恐ろしい。 なのに不思議となくならない 小学生のイタズラ・・・ どこで情報を仕入れてくるのだろう? 時代を超えて受け継がれる。 今すぐ、やめたほうがいいのに。ーーー 私は小学生のとき、 たまたまテレビで見たことがあった。 『カンチョーが、どれだけ危険な行為か』 これを見たとき、 あまりの恐ろしさに、背筋がこおりついた。 このテレビを見たあと・・・ 実際に学校で、 クラスの男子に、 カンチョーをされそうになった! さっそく、言ってみた。

          小学生にカンチョーをやめさせる方法

          頭をぶつけた次男に感想をきいてみた

          ボヨ~ン! 6歳の次男は、頭をぶつけた。 ボールだけれども、 やわらかいボールだけれども、 突然! 頭にあたってしまったのだから、 きっと…  きっと… 痛かったんだろう。 「だいじょうぶ?  びっくりしたね。 痛かった?  どんな感じ、かな・・・」 6歳の次男に、聞いてみた。 すると、 次男は、こう答えた。 『しょ、  しょ、、  衝撃映像って感じ!』 ( ̄▽ ̄) そのセリフが、衝撃映像だわ。 動画の見すぎよー。って思っちゃった。 よかった。

          頭をぶつけた次男に感想をきいてみた

          知らない男性が、突然現れて、ぼくに言ったこと。

          「3歳のときだったかな…  いや、  5歳くらいだったのかも…  庭であそんでいたら、ーーーーー  とつぜんな、  一度も見たことのない  知らない男の人が、目の前に現れて、  言ったんだよな。  「きみの、お父さんだよ。」  って。  いや~、びっくりしたよ。  えーーー!って。    でも、  それが、戦争ってもんなんだよな。」 父が、私にいいました。 私の祖父は、捕虜となり、 日本に帰国できたのは、ーーー 戦争が終わって、何年もたってからだったそうです

          知らない男性が、突然現れて、ぼくに言ったこと。

          抱っこをした時、息子がいった言葉と世界。

          それは、意外な言葉だった。ーーーーー 自分が幼い頃をふり返ると、 私は、親に、 抱っこをされた記憶がない。 一度もない。 我が家には、現在、 8歳の長男と、6歳の次男がいて。 ふたりとも抱っこが大好きな男の子だ。 今でも、次男は、 抱っこをせがむことがある。 毎週かよっている 幼児教室に向かう途中、外階段があって。 長い階段です。 この階段にくると、 次男は抱っこを要求してくることが多い。 なので、これまで 抱っこをすることは多かったけれど、 小学校入学に向け

          抱っこをした時、息子がいった言葉と世界。

          トラブルは、登校初日の朝に起きた。

          ⦅ 息子は、階段をおりられなかった。⦆ それは、 ーーーーーーー 小学校に入学したばかりの、 初めての、集団登校日。 学校へ向かう、朝の通学路でおきた。 なんで… なんで… どうして~~~??? やばい、 私も泣きそうだった。。 小学校入学に向けて、 交通ルールや、マナーのこと、 先生や、お友達との関わり方、 としょの時間… きゅうしょくの時間、 やすみ時間… 保健室や、校長室や、放送室、 機会があるたび、 ひとつでも楽しみが増えるように、 こんな場所

          トラブルは、登校初日の朝に起きた。

          肛門がなかった

          「これ、赤ちゃん返りですか~??」 A子ちゃんのお母さんが、 驚いた顔で、質問してきました。 A子ちゃんは、 児童の通所施設で出会った、 小学1年生の女の子です。 お母さんが下の子を妊娠してから、 急に、怒りっぽくなったらしいA子ちゃん。 たしかに、ーーー お母さんの前だと、 なんだかプンプン!怒っています。 そして、 お母さんのようすを見てみると、 いつもお腹を、ナデナデ  ナデナデ… 「あ・・・、嫉妬があるかも?」 そう話すと、お母さんは、 「そっか!

          肛門がなかった

          両手をしばって交流する親子

          私は、子どもの頃、 大学病院で、入院、手術をして、 お世話になったことがありました。 私の弟も、幼い頃、 大学病院で、入院、手術をしました。 病院がなければ、 助からなかった命・・・ ずっと、ずっと、感謝しています。 当時、ーーー 弟の病室には、 ベッドに座る女の子と、すぐ隣で、 その女の子のお母さんが、 両手を、ひもでしばり合っていて・・・ 「どうして?」 弟は、看護師さんに聞いたそうです。 看護師さんは、教えてくれました。 「女の子も、  女の子のお母さん

          両手をしばって交流する親子

          『いろんな子どもがいる』ということ

          ある日、丘の上で、 親子が横にならんで、 よく晴れた青空を、ながめていたとしてーーー 「こんなに青くて、広い空・・・  すごいね~!」 と、お母さんが言ったとして、 中学生になったばかりの息子が、 「ほんとだ、すごーーーい!」 と、目を輝かせて言ったとして、 同じ景色を見ているとは限らない。 お母さんが、自然の美しさに うっとりしている、その隣で・・・ 中学生は視界のなかに、 網膜がとらえた糸くずのようなにごりを見て、 『ミジンコみた~~~い!』 と叫んでいるか

          『いろんな子どもがいる』ということ

          「15分後に世界は変わる」と息子は言った。~僕たちのテラテック~

          ⦅ 長男は 予言したのかも・・・⦆ 15分後に、世界を変えたのは、 8歳の長男だった。ーーーーー 6歳の次男が、 去年から『テラテック』という 車や飛行機をつくるゲームに、 はまっています。 ゲーム中、次男は、 難しい言葉と、幼児言葉を、 ごちゃ混ぜで話しながら遊んでいます。 「インベントリ、インベントリ、  拠点に帰る。  充電して、充電器~♪    黄色い製造機つくろう!  エンペントリ戻して、  まずはエンペントリ。  ぐーすぴぃ~♪ ちょっと休憩、  ぐー

          「15分後に世界は変わる」と息子は言った。~僕たちのテラテック~

          学校を、あきらめない。ーーー

          『お友達と、  触れ合わないようにしよう』 2020年、息子が小学校で学んできた。 他にも、たくさん。 ・マスク無しで会話をしない ・歌わない ・笛をふかない ・ピアニカをふかない ・校庭で鬼ごっこをしない ・給食は前を向いて静かにたべる 運動会や、音楽会、 プールや、バザーや、夏まつり、 授業参観も、懇談会も、 ほとんどすべてが中止になった。 入学したばかりの1年生が、 お友達と手をつないだ瞬間、 あ! と、自分で気づいて、 パッと手を離しているのを見て、 な

          学校を、あきらめない。ーーー

          予防接種で恐れていたことが、夫婦で同じだった話。

          やっと、やっと、 行くことができました。 6歳の次男が、 激しく拒否して怖がっていた 予防接種に! もっと幼い頃は、 本人、なんだかわからぬうちに 連れてこられて、接種され、 ーーー??? という顔をしていました。 注射のあとに、泣くこともなかったんです。(なのになのに~!) 以前は、こども写真館のように、おもちゃに意識を向けている間にサッと注射する。人気のクリニックに通っていたのですが、いつもとても混んでいるため、今回は別の小児科でお世話になることにしました。

          予防接種で恐れていたことが、夫婦で同じだった話。