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初夏の疲れにご用心

2024年のゴールデンウィークが終わり、多くの学校で授業が本格化しています。
この時期、学校では定期考査の準備も進んでいることでしょう。

経験に基づいて言えることですが、5月から6月は、生徒だけでなく先生にとっても、特に疲れが溜まりやすい季節です。
なぜかと言うと、6月には祝日がなく、ジメジメとした梅雨のせいで心身ともに重くなりがちだからです。
さらに、多くの学校で5月から6月にかけて定期考査が行われ、試験後の学習の取り組みや採点、成績処理、次の授業の準備など、予想以上の負担が生じ、モチベーションの低下を招くこともあります。
最悪の場合、これが自律神経にも悪影響を及ぼす可能性がありますので、注意が必要です。

このような時期は、先生方にとっても、学校外で積極的にリフレッシュすることが大切です。
私自身、学校での授業の合間を縫って、ラボの業務やプライベートな時間を利用して、様々な場所へ出かけたり、新しい人々との出会いを求めています。
忙しいと感じるかもしれませんが、特にこの疲れやすい季節には、意識的にリフレッシュを取り入れることがおすすめです。

皆様も、初夏の疲れには十分注意し、効果的にエネルギーを再充電してください。

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