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8月1日 カルチャーセンター講師初陣!

本日は8/1に某大手カルチャーセンターの講師デビューとなる講座の打ち合わせ。
テーマは動物のからだのつくり。
対象は小学5年〜中学3年の子どもたちとその保護者。
部屋の机の配置・水回り・プロジェクターなどの機材を係の方とチェック。

このコロナ禍の中で行う以上、ソーシャルディスタンスが保つことが必要。
しかし、保護者の方がお子様の新たな面を発見されることも期待して、親子で協力できるような状況にもしたいところ。

実はこの日、生イカの解剖のデモンストレーションも行う予定。
この暑い夏の最中、食中毒が起こりやすいということもあるのと、ニオイを広げないように考えないといけない。

プロジェクターについては、いざ本番となったらこちらが持ってきたパソコンなどとの相性が悪く、十分使えないなってこともあったりする。

自分でいうのも何だけど、高校で非常勤講師をやっていながらカルチャーセンターの講師をしている人なんているのだろうか?
ほとんど聞いたことがない。
だとしたら、我ながら変人(=ぶっ飛んでいる)だと思う(笑)
こんなことを綴るのは非常におこがましいが、私も含め、今の社会を担っている大人たちがしっかりしなければ、子どもたちへのよりよい教育も十分にできないまま終わるのではないか?
(このことについては思うところが多く、綴ると長くなるので別の記事にて。)
そんなわけで、一般の大人向けの理科の学び直し講座もこれまで同様続けている。
そして8月には、高校の先生向けのオンライン授業術講座を行う予定。
(↑こちらは只今参加者募集中)

それはさておき、8/1の講座は本日の時点で5組参加予定。
当日の教材も大方作成。
さてさて、どうなることやら。

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