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マスクをしているとき②

昨日の話のつづき。

マスクをしなくていいなら、したくないよ、

でも、しなきゃいけないから上手く付き合っていこうという話。



②前髪は命

業務中は、髪をまとめているから、前髪は印象を大きく左右する。
私の前髪はシースルーバング系の軽めの前髪。大人ぽく魅せるために、試している。話はそれるけれど、「魅せる」という言葉は大好き。高校に入学したばかりの時、先輩が今年の文化祭のテーマは「魅せる」だと説明してくれた。中学校を卒業したばかりの、おかっぱ頭の私は、すでにその先輩に魅せられていた。人前にさらすのなら、「魅せる」までやり切りたい、そんな魅力のある、知的な色気のある人になりたいなと思った。

話を戻すと、前髪が整っていると、第一印象が華やかになると思う。ただ、これの整え方が難しい。毎朝、ドライヤーをあて、ヘアアイロンで整えているけれど。誰かに正しい方法を教えて欲しくて、動画よりも文章が好きな私もYouTubeを活用してしまう。前髪は、本当にいつまで経っても課題のひとつ。
それと、年齢も関係あると思うけれど、後れ毛は不要だと思っている。白衣の時は「清潔感」と「美人さ」を打ち出したい。「かわいい」というキャラクターはプライベートで。



③マスク内の換気

人との距離が遠い時、デスクワークを黙々としていて誰とも話さない時は、マスク内が蒸れてしまう事を避けるために、一度外しちゃう。外したマスクの表面は、病原体がうようよいるから、本当は捨てた方がいいのだけれど、今は、毎日一枚確保されているだけでも有難いので大切に使っている。
顎プロテクター(飲み物飲むときなどによく見る、顎にマスクをずらすやつ)や、鼻マスク(マスクから鼻を出して、を口だけ覆うやつ)はしない。外したマスクは、机にポンって置いちゃう。マスク置き場を設定しているし、そこには、マスク以外置かない。そして、マスクを再度着けたら机は拭く。
知り合いのドクターは、マスクがつかない用にして、壁に吊るしているそう。
肌荒れしちゃうと、荒れた部分の肌バリアが弱くなってしまうから、今の私はこうしてる。でも、もっと患者さんと接する機会が多かったり飛沫が飛ぶ環境にずっといるスタッフは厳しいから大変だと思う。
マスクと肌の間にガーゼを挟むといいらしい、ってネット情報もあるから、試したいと思っている。ただ、ガーゼはこまめに交換しないとダメだろうね。自分の口の中って思ったより、雑菌だらけ。その雑菌の入ったつばをマスクの内側にくっつけたままずーっとマスクしてると思うと、お家にいて、マスクしないでオンラインで仕事できたらいいのになって思っちゃう。ないものねだりなのはわかっているけれども、テレワークの方はどうやってお過ごしですか?

せっかくアロマの資格をもっているから、口元のマスク荒れ用に、塗り薬を作ろう。


ゆん


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