居心地の悪さは手放すサイン

2023年4月14日　光のリアルクラス　パート1

前回から2週間ですね。2週間ってすごく長く感じると思いません？

もうすごく昔のことのように、、、

どんどんエネルギーが入れ替わっていると思います。

意識ベースから、発想ベースから、そして体も、

すごくいろんなものが出てきていると思います。

でもさっき、ちょっと話した通り、それを出すから、手放していけます。

水面下にあって、きづいていない時、

じぶんの顕在意識にまで上がってこなければ、

それを扱うことができないんですね。

そして知らずに、ずーーっとそれをベースに現実を映し出していく、

そういう体験の仕方をしていくことになります。

それが浮上してきます。

浮上してくると、違和感や居心地の悪さを感じますよね。

わたしたち、今までそれをすごく嫌ってきた、

違和感、居心地の悪さはできれば感じたくない、そんなの見たくない、

出てこないでほしいと思っていました。

でも、それは感じるためにそういうサインが来ているのではなく、

浮上して、表面化して、顕在化して、

今外すことができますよ、手放すことができますよ、

っていうサインのために、居心地の悪さ、違和感はあります。

出てこなければ、終わっていかないものが、

出てくるからこそ、終わらせていける。手放していける。

なので、出てくることを、嫌わないでください。

出てくることを、嫌がらないでください。

出てくることを、恐れないでください。

出てくるから、手放して、もとの軽やかな意識へと、自由な拡がりへと

戻っていくことができます。

そして道は、それだけなんですよね。

みんなおなじ方法で眠っています。それが法則だから。

重たいものは重石になって、重さを体験できて、

重くなればなるほど、二極に分けた体験ができて、分離を体験できて、

そういう、上下とか、小ささとか、力の証明とか、

そういう体験ができました。

魂の視点からすると、体験してみたいという思いだけがあります。

それが居心地が悪いとか苦しいとかつらいとか、そういう分類ではなく、

それ自体を純粋に体験してみたいというのがあります。

体験してみなければ、わからないから。

そして、十分に体験した私たちは、

もうこういう体験の仕方はお腹いっぱいで、もう十分に体験した、

だからこそ、もともとの意識、分離のない、分けたことのない、

一つの意識へと戻っていこうという流れが生まれて、

今その流れに乗り始めた人たちがたくさんいます。