周波数で映し出す

2023年4月14日　光のリアルクラス　パート3

じゃあ、シェアリングを取っていきましょうかね。

さぁさぁ、どうでしたでしょうか？
 

シェアを聞くこともそうですけど、

じぶんが感じていることや見えてきたことを

どんどん音に出していきましょうね。どうですか？
 

（会員さん）　３月の最後の週が、身体がどうにもきつくて、
　　　　　　　オンラインで参加させてもらってたんですけど、
　　　　　　　そのあともどうにもきつくって、
　　　　　　　ここ2～3週間は、眠いしだるい日々が続いていました。

　　　　　　　でもその間に、職場に入ってたんですけど、
　　　　　　　ものすごくその場にいたくなくて、どうしよう、
　　　　　　　8時間もここにいなきゃいけない。
　　　　　　　っていう、ここにいるのいやだなぁ、
　　　　　　　でもお金がなぁっていうのをこの３週間ずっと
　　　　　　　やってました。

　　　　　　　それとその職場にいる人たちと、
　　　　　　　どうかかわればいいんだろう私、みたいな感じで、
　　　　　　　みんなが盛り上がっているのに、
　　　　　　　わたしとしてはずっと本読んでいたいんだけど、
　　　　　　　私ここで一人本を読んでいいのかしら、
　　　　　　　みたいな想いが湧きあがってきたり、
　　　　　　　でも、私も一緒におしゃべりしないといけないかしら、
　　　　　　　みたいな気持ちが湧いたり、わりとこう、
　　　　　　　いろんな人に話しかける人がいるけど、
　　　　　　　私には話しかけてこない、それに対して、
　　　　　　　感じ悪いっていうのを感じたり。
　　　　　　　あ、昔はこれあきらめてきたことだったなって、
　　　　　　　現状を受け入れてる風であきらめてきたみたいなものが
　　　　　　　どんどん出てきていました。
 

ほんとに、あきらめるっていうことで、折り合いをつけるような。

折り合いをつけるってありましたよね。妥協するとかね。

あの、そのすべての発想だったり、感じていることっていうのは、

外によって感じているのではないのですよね。

だから、例えば職場に8時間いるのが嫌だって出た時、わたしたちは、

あ、それが私の気持ちなのだなって言って、

職場をやめるとか、休むとか、そういう選択をしてきましたよね。

それが、じぶんの気持ちに正直であるとか、思ってきたでしょ。

でも本当は、その職場が嫌なのではなくって、

いやだと感じるそのフィルターを通してそれを見たとき、

ここにいたくないな、いやだなっていうのを体験しています。

わたしたちが扱うのは、このフィルターの方なんです。

職場が嫌なのではなく、いやだなと感じるその周波数を先に

カシャっと入れて、その現実を見たとき、いやだという体験をします。

で、わたしたちの行動は？その職場を離れる。やめる。

のではなく、あぁ、これでこれを映し出しているのだなって、

今一度じぶんに確認してください。

これで、これを映し出している、これを外していこう、これを手放して、

さらに上昇して、新しい次元へと出ていこう、この先へと出ていこう

といって、こっちを扱っていきます。手放していきます。

で、それをやってきたんですよね。

その先で、どんな感じがしましたか？