Shimpy
トレイルランや山歩きなどで気に入った道具、気になる道具、これはお手頃なのではと感じた道具などについて記します。感想はすべて、私個人の主観的なものです。
アマゾンのタイムセール祭りの関係でしょうか、時間制限は書かれていませんがGarminのランニングウォッチForeathlete935 が珍しくかなり割引になっています。これを書いている時点で、ブラックの本体＋液晶保護フィルムセットが42955円！本体だけだと57000円あまりですから、なぜか保護フィルム付きの方が安価な値段となっています。しかも、並行輸入品ではなく【日本正規品】となっています。ガーミンの上位機種は大幅な値引きをすることがほとんどないので、かなりお買い得ではない
12/1（火）まで行われるアマゾンのブラックフライデーセール。普段はなかなか手が出ないランニングや登山のアイテムが、ものによっては本当にすごい特価に値下がりします。自分が見たのはごくわずかですが、実際に使っているものやそのモデル違い、購入はしなかったけど店で触れてみて来れはいいなと思ったグッズなどの割引情報を記します。リンクの埋め込みが上手くいかないものは、そのままテキストベースでURLを入れています。価格などはこれを書いた11/28時点のものです。 ドイターのアドベンチャ
昨年の終わりごろから始まっていたと思いますが、ヨドバシ・ドット・コムでのALTRAランニングシューズの特価販売がまだ続いています。2世代ぐらい前のモデルで、さすがに種類やサイズも大分と限られるようになってきましたが、まだエスカランテ(6990円）やインスティンクト（6020円！）、オリンパス(7990円）といったシューズが激安価格で出ています。 https://www.yodobashi.com/?word=ALTRA ALTRAのシューズは元値が高く、なかなか手を出せな
コロナ禍の中、ランニングの「必須品」として大きな注目を集めているBuff。ネックゲイター が有名ですが、キャップなども作っています。 このBimini Capは、一般的には「サハラキャップ」と言った方がわかりやすいでしょうか。首の後ろも覆って日差しを防げるキャップです。 さらに、これが優れているのは、首の後ろのカーテン部分が取り外し式になっていること。ベルクロで簡単に着脱できるので、普通のキャップとして使いたい時はサッとそうすることができます。 欧米メーカーの製品だけあ
それなりに荷物を入れられるワンショルダーバッグが欲しいと思っていくつか候補を探し、最終的にマックパック の「モジュール」を入手しました。 マックパック らしくシンプルで頑丈な作りの7リットルサイズ。素材はマックパックならではのアズテック、加水分解がほぼ起こらないとされている生地です。公式サイトの記載では、w44, d14, h17cmで重さ200g。サイズに加えて長持ちしそうなことと、ウエストバッグ、ワンショルダーバッグの両方で使えること、そして軽さが決め手になりました。
この記事は前回の続きです。Hoboのデザインをもとに、アライテントの職人さんたちがしっかりと縫い上げた街用のリュックをもう一度アウトドア向けに変えてみようという試み、まずはSIRDAR（サーダー）という31リットルのリュックでやってみました。 SIRDARは、hobo X Araitentのシリーズの中でもオーソドックスなデザインで、使い勝手のよいリュックです。メインの気室はジッパーで大きく開く作りになっていて、そのほかに前面にジッパーポケット、上部にも小物を入れられるジッ
独自性の高いデザインのバッグやアクセサリーを送り出すブランド・hobo（ホーボー）が、日本の伝統のテントメーカーAraitent（アライテント）と組んで送り出してきた、一連のリュックのシリーズがあります。東レが開発したナイロンの一種・セルスパン（耐久性・耐摩耗性に優れるとされている）を使用し、アライテントの職人が1針ずつ手縫いで仕上げるという、これぞ日本製というリュックです。2006年に始まったこの共同体制は、セルスパンの製造終了などを受け、残念ながら2017～2018年頃の
マックパックは、とても好きなリュックメーカーです。シンプルでいて質実剛健なリュックを数多く送り出しているブランド、というのがマックパックに対する私の印象です。先日のエントリでレトロな復刻リュック「1973 GECKO」を紹介しましたが、今回はマックパックによるトレイルラン用リュック「Amp 12 Hour」について書きます。 実はこのAmp 12 Hour、現行モデルは日本では公式販売されていません。日本ではゴールドウィンがマックパックの代理店として販売の窓口になっています
3年半ほど履いてきたアシックスの「ゲルフジエンデュランスプラズマガード」、さすがに傷みが激しくなってきたので履き納めとすることに。トレイルラン用のこのシューズは使い勝手がよく、ランニングにも山歩きにも、普段履きにも使ってきました。少なめに見積もっても2000km以上はこの靴で歩き、走ってきたはずです。本当におつかれさまでした。 履き古して汚れもあるシューズの写真を載せるのは恥ずかしいのですが、ほとんどひとり言のようなブログですし、ここまで頑張ってくれた「パートナー」に敬意を
ニュージーランドのアウトドア・ブランドMacpac（マックパック）。耐久性・耐水性が高く、ポリウレタンコーティングされていないので加水分解の心配もないAZTECという独自素材によるリュックがよく知られています。このAZTECを使用した日本での人気モデルのひとつ、GECKO（ゲッコ）を、創業当時のモデルを参考に復元したのがこの1973 GECKOです。現行のモデルと容量はほぼ同じ34リットルですが、昔のロゴが使われ、デザインもレトロなものになっています。 これは、マックパック
春以降のトレイルランやウルトラマラソンの参加募集が続々と始まっています。さて今年はどの大会にエントリーしようかと考えているところですが、日差しが強い時期には首の後ろをしっかり覆えるキャップが欲しいもの。ということで、レイドライト(Raiglight)のサハラキャップを入手しました。 紺色の渋い色合い。首を覆う部分は「ネックフラップ」と呼ぶそうですが、マジックテープでキャップの本体と取り付けられているので、外すこともできます。 内側はこんな感じ。 うん、格好いいですね。
池井戸潤さんの小説「陸王」（ドラマは見てません）に出てくるランニング足袋の参考にされたという、きねやのMUTEKI足袋。物語の"シルクレイ"のような夢の素材は使われてませんが、伝統の足袋メーカーが製作したランニング用の足袋です。4年ほど使ってきたので、感想などをレビューします。 このMUTEKIは、製品説明に 日本伝統の老舗足袋メーカーの技術と、 プロベアフットランナーの経験をもとに共同開発を行い、 1つ1つ手作りで仕上げた、世界に誇れる 日本発ベアフット用ランニングシュ
ナチュラム のセールが始まってますね。ランニング関連では ノースフェイスのマーティンウィング16(Sサイズ)が半額8250円 https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2960483&ref=clearance2001 モントレイルのマウンテンマゾヒストやカルドラドなどがサイズ限定で45%off https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2959738&group=1&ref=cle
山岳用のリュックなどで知られるミレー が、2019年シーズンからトレイルラン のリュックを新たに発売しているんですね。トレラン用品を扱う店に行っても見たことがなかったので知りませんでした。Intense（インテンス）という名称で5リットルと15リットルのモデルがあるようです。 実物を見ないことには何とも言えませんが、ネット上のスペックや写真を見る限りではシンプルな作りのように見えます。 Amazonでは15リットル版が17600円→15932円、さらに2/3まで10%of
ときどき、アメリカのAmazon.comでランニング、トレラン関連の道具を探すことがあります。送料は2000円ぐらい（ものによって大分と違いますが）かかりますが、それでも日本国内で買うよりも安いことがあるので。 今回見つけたのは、ウルトラスパイア(Ultraspire)のトレラン用ザックAlpha3.0（$39.95）とRevolt Race Vestのスタンダードサイズ(550mlのフラスクつきで$32.99)。これはいい値段ですね。 サイズが合わなかったり不良品が来た
パーゴワークスのトレラン用ザック、RUSH12。旧モデルが秀岳荘のネットショップで17600円→9000円と、大幅割引中。私は試着したことしかありませんが、体にフィットする背負い心地とストレッチ性のある素材を使ったシンプルなデザインが印象的でした。 https://item.rakuten.co.jp/shugakuso/10012487/ 最新のモデルは、同じく秀岳荘で15400円→13860円。 https://item.rakuten.co.jp/shugakus
