経験なし、スキルなし、時間なしのママがXをきっかけにオリジナル商品を作る夢を叶えた方法
「Xって発信して意味があるの？」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。私もその1人でした。
Xで発信することって緊張しますよね。ネット上の人や炎上は怖いし。
しかし、私はXの発信を続けていたことで、長年夢だと思っていたオリジナル商品を作ることができました。
この記事では、私が1年間やってきたXの発信方法ついて、自分の体験談をベースにお伝えします。
この内容を実践することで、ただの専業主婦である私が、Xの発信をきっかけに商品開発の夢を実現できたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
「Xの見る専」だった私が発信を始めた
Xの発信を始めたきっかけは、キャリアオンラインスクールに入会したことです。スクールのアドバイザーさんに、Xでの発信をすすめられました。そのスクールには、独自のコミュニティがあり、同じスクールで学ぶ仲間ができるからと。
それまでは、ただ他人のXを見ているだけで、1回も発信をしたことがありませんでした。なにか発信をして炎上したらどうしようと怖かったのです。
しかし、ある著名な人が「Xの発信が怖いって言う人が多いけど、あなたの発信なんか誰も見ていないし、気にしていないから」と言うのを聞き、考えを改めました。
「そっか、誰も見ていないなら大丈夫か。せっかく入ったキャリアオンラインスクールだし友達ができたらいいな」と思い、少しずつ発信をしました。
X上で友人ができる
Xの発信を続けていくと、コミュニティ内で友人ができました。ネット上での付き合いなんて怖いと言っていたのに、Xのリプ欄で話したり、Zoomで話したり、直接会ったりしました。
それができたのには、2つ理由があります。
1つは、同じスクールで学ぶ仲間だという信頼感があったこと。
もう1つは、Xの投稿から人柄が分かり、仲良くしたい人と苦手な人が分かったことです。そこに気が付いたとき、私も自分がXでどう見られたいのか、どういう発信をするといいのかを考えるようになりました。
主にやったことは以下の4つです。
・飾らない、等身大の自分を発信する
・リプライは必ず1人1人に返信する
・仲良くなりたい人に積極的にリプライを送る
・ネガティブなことは発信しない。発信しても最後はポジティブな内容にする
上記の4つを続けていくと、価値観の合うたくさんの人たちと繋がることができました。
何気ない発信が運命を変えた
ちょうど1年前、1つの発信をしました。その発信は、私にとって本当に何気ないものでした。でも今となっては、とても大きなきっかけとなっています。
この発信に反応してくれた人がたくさんいました。その中の1人、起業をしているスクールの先輩が声をかけてくれました。
「ゆうこさん、小説がついたコーヒーを作りませんか？」
とても驚き、飛び跳ねるほど喜んだことを覚えています。オリジナル商品を作ることは長年の夢だったからです。
自分では何気ない、小さなアイデアを発信しただけだったのに、夢のきっかけをつかむことができました。小さな発信でも、続ければ誰かが見てくれて、見つけてくれるんだなと思った経験です。
オリジナル商品を作る夢が叶う
こうして始まった商品開発。メンバー全員が未経験からのスタートでした。右も左もわからないまま、ただひたすらにオリジナル商品を作るんだ、世に出すんだという信念のまま動いていました。
そしてやっと形になりつつあります。
商品名「Cafe Novel」。超短編小説とデカフェのコーヒードリップパックがセットになった商品です。
コンセプトは、「For Motherではなく、For Best Friend～親友の私から親友のあなたへの贈り物～」。ママになった親友に贈る出産祝いを想定しています。
大告知
なんと、オリジナル商品「Cafe Novel」がイベントに出店します！
イベント名：リトルママフェスタ
日時：2024年4月6日（土）
場所：幕張メッセ
入場料金：無料
実際の商品をお手に取っていただけるチャンスです。ぜひご来場ください。お待ちしています～！
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