サーフィンしながら世界一周!
私がサーフィンしながら海外旅行をはじめたのは、まだサーフィンをはじめて間もないころ。
一人でまともに立つこともできないときだったの。
だけどそれでもサーフィンしながら海外旅行ができたのは、サーフレッスンを利用していたから。
日本よりも安くレッスンが受けられる国もたくさんあるし、意外となんとかなることがわかった。
それから一人で乗れるようになって、まだまだ初心者だけど、旅をはじめたあの頃よりもさらに楽しさは増しました!
サーフボードは現地で調達できる
私は1ヶ所に1ヶ月以上いることも多いので、現地でサーフボードを購入することもあります。
以前世界一周しているときにメキシコで出会った日本人の男性は、自分のサーフボードを持って移動してました。
自分のボードを持っていくか持っていかないかは、旅のスタイルに合わせて決めるほうがいいと思うけど、私はバスや船で移動する場所も多く行ったので、やっぱりボードはなくてよかったなぁって思う。
サーフボードを持っていくメリット・デメリット
サーフボードを持っていかないメリット・デメリット
サーフボードを持っていると、飛行機に乗るときに別途料金がかかったり、公共交通機関を使えない場合、サーフボードを載せられる移動手段を考えたりする必要があります。
ボードがなければバスで行ける場所にも車を手配しないといけなかったり、移動にお金と労力がかかります。
ロスバゲの可能性や板が傷ついたりすることも考えると、不安ですよね。
それでも、毎回自分の気に入ってる板に乗れるのはメリット。
板を持っていかない場合、毎回現地についてから板をレンタルするか購入することになるので、結局はここでお金がかかります。
ただし、購入した場合その街を出るときに板を売って出ることもできるので、レンタルよりも安く抑えられる可能性も。
私がメキシコのサユリタに行ったときは、2万円で買った板を2ヶ月乗って、出るときに1万円で売って出ることができました。
それから、今いるバリ島は、新品から中古まで日本よりも安く幅広い選択肢の中から手に入るので、バリ島に来てから購入するのもおすすめ!
私は新品のファンボードを4万円ほどで購入できました!
出るときに売ることを考えている方でも、売れない可能性も考えて、それでも納得できる価格で購入するのがおすすめ!
ただ、小さな街の場合は特に、理想のサイズの板に出会えないことも。
中古のボロボロの板しかないような街もあります。
また、物価の高い国に行けばレンタルで1日3,000円以上するような国も。
ちなみにハワイのワイキキで10日間板をレンタルしたときは、ホテルへの運搬も込みで100ドル(当時のレートで1万円ほど)で運良くレンタルできました。
宿泊する場所選びも重要!
サーフィンをしながら世界一周する場合、サーフィンのベストシーズンに合わせることや自分のレベルに合わせたポイントに近い場所に泊まるのももちろん重要なんだけど、海からの近さも重要!
海まで歩いて行けるのか、バイクや車をレンタルする必要があるのか、レンタルには国際免許があればいいのか、ガイドがいたほうがいいのか、周辺にごはん屋さんは充実しているのか。
それによってもまたかかってくるお金や便利さが変わってくる。
滞在期間が長くなればなるほど、不便なところに泊まると辛くなってくると思う。
やってみたいと思うことはすでにやっている人がいる
「あれをしてみたい!」「これをしたい!」そう思ったときは、すでにそれを実践している人って結構いたりする。
サーフィンしながら世界一周をしている人や、海外にサーフトリップをしている人って結構いるとは思うのだけど、発信している人は意外と少ないかも。
それはやっぱりサーフィン特有のルールというかマナーが関係しているとも思うのだけど。
やっぱり海外に自分が大好きなサーフスポットを見つけても、人にあまり教えたくない、ローカルサーファーに迷惑がかかるような紹介の仕方はしたくない、そんな配慮をもとに発信をしていない方も多いと思うから、サーフィン情報は現地に住んでいる方に聞いたり、実際に行ったことのある方の話を聞いたほうがいいと思う。
それでもやっぱりサーフィンで世界一周に憧れる方も多いと思うから、私は可能な範囲で情報発信できたらな、と考えているよ!
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