過剰に働いていた頃

残業代が出ないというより
周りの目を気にして
サービス残業したり
無給で休日出勤していた頃が
ありました。

先輩が残業代を請求しないので
できなかった時
正社員で雇われる事を
ありがたく思いなさいという
感覚があって
後に申請しても良いことに
なったのですが
非常に辛かったです。

でも20代だったので
無理の効く体だったような。
後から障害が出て
労災申請できなかったりと
休職して傷病手当は
あったのですが
人間関係がとても辛かったです。

心が壊れて
仕事中に泣いていたら
トイレに行って泣きなさい
みたいに言われたり
今でもそんな空気かも
しれません。

仕事は完璧を求められるので
間違えると
迷惑をかけてしまいます。

でも人間だからミスは
してしまう。

人間はロボットではなく
感情があるので。

思えば思考が
会社、辞めたいに
なっていて
じゃあどうしたいのかが
明確ではなく
インテリアコーディネーターの
学校を卒業したけれど
迷いの中
堂々巡りの日々でした。

今はというと
あの頃より生きづらさは
なくなったものの
受け取る給料は減り
不自由さはあります。

音楽や絵を描く事に
よって自分らしいとは
思っています。

若い頃がよかった事も
あるけれど
今が一番良く感じる事も
多いです。

太っていて
洋服に困っています。
病的に痩せてた頃よりは
健康かもしれません。

元々あった物
持っていた物を見直して
大事に思う、感謝する、
健康は資産だと
本田健さんから学びました。

昔の自分にもし会ったなら
きっと良くなるよと
声をかけてあげたい
今日この頃でした。

読んで頂き
ありがとうございます😊