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【経理メモ】フリーランス、freee会計の取引先・品目・メモ・備考はどう使う?

おはようございます。
5時起床、早起きが定着してきました!

昨日今日とfreee会計で記帳しています。
まだ慣れないので使い方を自分用にメモしていきます。
会計事務所の記帳知識と自分流な考え方、さらに駆け出しフリーランスのレベルなので、ご覧の方は参考程度にどうぞ(・・;)

freee会計のタグ関係の使い方

freee会計で記帳するとき、入力する項目がたくさんあります。
正直、初見だと何をどこに入力して良いのかわからない・・・
Googleで調べても具体的な記入例が出てこない・・・

まあわかればいいので適当に入力しても良いのですが、初めの登録を間違えると後から直すのが面倒です。
なので、時間がかかっても慎重に項目の設定をしています。

取引先

取引先項目は売上と仕入れだけで入力することにしました。
在宅ワーカーは仕入れがないので、収入が入ったときの売上しか入力しません。
具体的な取引先の入力例だと、「株式会社◯◯◯」とか、個人なら名前だけで「佐藤太郎」とか。

オンライン秘書やWEBライターは取引先が多くないと思うので、登録してしまえば次入力するときに簡単です。

ただ、1回だけの取引先はどうしようかな?
今後クラウドソーシングで選考やテストだけで終わる案件をいちいち登録したら取引先登録がかなり多くなりそう。
今は記帳が少なすぎて登録してるけど、今後取引が多くなると考えると、業務委託契約や継続依頼があるところだけ登録が良いと考えています。

品目

品目は何でもらったor使ったものかざっくり分ける感じですね。
売上なら「原稿料」や「業務委託料」、経費なら「システム利用料」「振込手数料」「クラウドサービス料」「電気料」「電車代」「手土産代」とか。

在宅ワーカーだとパソコンやネット関係の経費が多いです。
クラウドソーシングで仕事をしていると「システム利用料」が案件ごとにかかり頻繁に登場するので、品目で登録しています。
銀行入金される際の「振込手数料」もよく出てきますね。

あと、在宅だとネットやツール関係の経費が出てきます。
私はiCloudのストレージ費用が毎月かかるので「クラウドサービス料」を品目に登録。
今後、freee会計の利用料もやセキュリティソフト代も発生しますし、チャットワークやSlackなどのツール関係への有料課金も検討中。
電気料やインターネットも家事按分で毎月かかりますね。

本格的にフリーランスの在宅ワーカーになると、経費が多くなりますね。
その分、売上を出さなければと精が出流ので良いことですが!

メモ

メモタグ、正直使い方がわからないのですが、とりあえずクラウドソーシングごとで設定しています。
「クラウドワークス」とか。

クラウドソーシングは売上の請求元になっていますが、取引先ではありません。
仲介業者なだけなので、取引先には登録しないことにしています。

でも、年間でどの程度の金額を占めているか把握したいので、メモタグを活用して分けています。

備考

備考はメモで分けるほどではないけど、詳細を記録したいものに活用しています。
例えば、取引先への手土産で買ったお菓子は、品目「手土産代」・備考「お菓子」と入力しています。

取引先・品目・メモは収益/費用レポートや月次推移・試算表で項目ごとに出てくるので、件数や金額が多いものを登録する感じ。
備考は今回の入力でしか使わないような詳細情報を記録するために使用しようと思います。


freee会計、まだまだ勉強中です。
会計事務所の経験も浅いものだったので、実践と専門家の情報で勉強しなければ!
また何かあればnoteに記録していきます。
自分用のメモレベルですが_:(´ཀ`」 ∠):

今日の入力文字数とかかった時間

  • 入力文字数 1,530字

  • かかった時間 50分

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