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私の健診記録〜大腸内視鏡検査を中心に〜




今日は、年に一度の人間ドックの日。

今年はオプションで、
マンモグラフィーと大腸内視鏡をやりました。

と、言っても 

◎マンモグラフィー

は、毎年受けてきました。だから、痛みには慣れている、、、はず。


 でも、検査するときは、検査技師さんに

 「ハイ、機械で押します。我慢できない時は、言ってください。」

と、言われたら、

「やっぱり、痛い、痛い、痛〜い」

と感じたけど、同時に

「まあ、こんなものか」

で終わりました。



ところが初体験の

◎大腸内視鏡検査

やったことないから、不安でした。

「弛緩剤を使うから、ほぼ痛みはないです。」

と、説明には書かれています。


しかし、その前に(以下記憶なので数値はやや正確さに欠けるかもしれません)大きな難所がありました。


◎検査前の準備  


の一枚のプリントを渡されて、
そこには、
下剤モビプレップの飲み方と、

お通じの状態の確認が
表になっていました。


看護師さんから、

「腸管をきれいにするためのお薬を、
1.3リットル 飲んでいきます。」

と、表に沿って説明されました。


まずは、
200cc15分で、それを5
1000cc75分かけて、

飲み始めの時間が表になって
いて、その紙と時計をにらめっこ。


でも、この下剤は塩辛いので、少しずつ飲んでもいいといわれたので、冷水や白湯を飲みながら飲んでいました。


けれど、途中から胸焼けがして、
看護師さんに言ったら、

ちょっとお水を飲み過ぎかも。
ゆっくりでもいいから、
お水を少し控えて


と、言われたけれど、、、。


その時点では、一口飲んでも胸焼けが、、、。つら〜い。


途中、何度かトイレでお通じの状態が
透明でサラサラになったか、確認しました。

そして、それも表のあてはまる状態のところにしていきます。


そして、やっと下剤1000cc飲み終わった後は、

お水クリスタルカイザーを500cc
20分で、

この時、

「お水って、なんておいしいんだろう。」

て、しみじみ思いました。

そして最後は、
下剤を
100ccずつ20分かけて。
300cc

この時は、本当にもう一口飲むのがつらくて、つらくて。


看護師さんには、辛かったら下剤はやめてもいいですよ。


と、言われたけれど、みんなが飲んでいるのなら、

頑張らなくては。


て、途中、深呼吸したり、好きなイチゴのスムージーやパフェを思い起こしたり、



なんとか、かんとか、

飲みきりました。





そして、何度かでたお通じもサラサラになり、検査可能に。

でも、6人中、一番最後でした。

年の順かしら?まぁいいけど。



◎さあ、検査


そして、ストレッチャーの上に寝るように看護師さんから指示され、


横になると、パルスオキシメーターを指にしただけで、早くも眠くなって、

鎮静剤の注射の後は、、、。


記憶がありません。


次に目覚めたのは、
画面に自分の腸管が映し出され、
ここと、ここにポリープがありますね。

2つあります。


と、言われて、確かに見て

はい、と返事をしたのですが、

今回は検査のみだったので、
そこで、検査は終了でした。


検査後は、まだ少しぼんやりした感じはありましたが、ふらつきはありませんでした。


その後、Dr.から検査結果の説明がありました。


大腸のポリープは2か所確認されました。6か月以内に切除することを勧めます。


こちらで手術を予約することもできますが、どうしますか?



と、言われて、


家に帰って予定を見て家族と相談してきます。

と、言いました。



そして検査後30分、椅子に座って、休憩して帰ってきました。

振り返ってみると、

◎まとめ
日ごろから、自分の身体の変化、出血や痛みを素直に観察しておこう。

色々な検査に対応できる、体力と精神力をつけておこう。

必要な医療を受けることが、自分にとっても周りにとっても、長い目でみると大事なのだろう。

と、いうことでした。


◎今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊

みなさまも健やかな一日をお過ごしください❤️


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