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選択肢を絞りこむのも決断の妙案

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

誰しも、選択肢が多すぎると、決断できなくなります。たとえばあなたがエアコンを買いなおそうと、家電量販店を訪れたとしましょう。

そこには、有名家電メーカーのエアコンが数多並んでいます。あらかじめ予算を決め、店を訪れたとしてその範囲で選べるものが、10種類以上あったら、どうでしょうか?

店員さんに、それぞれの特徴を尋ねたり、自分のライフスタイルを話したりしながら、購入すべきエアコンを選ぶ=「選択肢のふるいをかける」と思います。

選択の基準は「始めは大胆に、次第に繊細に、最後は直感勝負」という流れが好ましいでしょう。

イメージですが、10数種類が8程度になったら、「エアコンだから、爽やかなカラーがいい」「●●はアフターフォローが行き届いている」など。要素を取り込んで3つに絞る。

3つに絞れたら、どれを選んでも後悔することはないでしょう。

最後は「これだ!」と直感を働かせて後戻りをしない。
「始めは大胆に、次第に繊細に、最後は直感勝負」

これは決断力を磨くために、おさえて欲しいポイント。できることは、今すぐに始めましょう。

決断できなかったことでする後悔のほうが、決断して失敗した後悔よりもはるかに大きい。決断して失敗しても「経験」という宝物を得ることができるのですから、「決断」をしぶるのは損です。
~選択の基準は「始めは大胆に、次第に繊細に、最後は直感勝負」~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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