見せたくなる好きなもの①
白い革に絵が彫ってあって一筆ずつ綺麗な色で絵付けされた唯一無二の革財布。
心を奪われちゃった好きなモノ。身につけると気分上がるし、それイイネと言われると尚嬉しくなる♬
全く買うつもりなかったのにショウウィンドウに並ぶ白い革財布が綺麗で、衝動買い(*´∀`*)♬おかんの誕生日プレゼントと自分の分に☆
じつは、伝統工芸品!そりゃ素敵なわけだ!
姫路文庫革
真っ白な牛革に、着物の柄などになってる日本特有の柄 ”友禅” を
立体的に金型押しをする「型友禅」
職人さんがひと筆ずつ丁寧に彩色する手描き友禅
2つの肯定で作られた革細工です♬
ヒトの手間がかかってるものってあったかい。
実際に触るとふわっと柔らかくてほんとにぬくもりを感じます♬
文庫革の歴史
文庫革はもともと甲冑、鎧、武具、馬具に使われてた革細工
なかでも白なめし革は姫路特有で姫路靼といわれ、姫路藩の財政を支えるほどの特産品だったそう。
海外でも白いなめし革は珍しいらしくJapanese White Leatheと呼ばれ、パリ万博で銅賞も受賞。
世界が認める日本の伝統工芸品です(*´∀`*)
昔のヒトも筆入れに、メガネ入れに、武士だけじゃなく平民も長らく使ってたようです。
形を変えて伝承し続ける伝統工芸品
海外の方が旅行で買って良さが伝わるのは素敵!
そんな素敵なものを日本人が使ってないって寂しい!
見て惚れるほど綺麗な財布
作り方、歴史を聞いてより好きになった革細工
永く大事に使います(*´∀`*)
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