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繋がるべき人とは繋がるし、合流する人とはいずれ合流できる

『今遠く離れていても

繋がるべき人とは繋がるし、
合流していく人とはいずれ合流する』


私は今もそう思ってる。




 
今の私は
日々の生活を穏やかに平和に生きることに専念している。


この1年間は特に
『家族をつくること』を懸命にやってきた。


その過程で
死ぬほど傷つくこともあったし、
なんで私がこんな目に遭わねばならんの?!って思うこともまだまだあった。
(これもまた改めて文章に起こしたら、
きっと読んでくれる人がいると思う)


それでも
『今ここでケラケラと笑ってる自分、
マジすげー✨✨✨』

って思う。


どうやは私はこうして生きていくらしい。


与えられた命の時間を
めっちゃ有意義に使ってんなーって
しみじみ思う。



そんなこんなを経て、
今ある穏やかな日々の生活に専念していると、

「私は前みたいに、社会的な事象について考えたり、学んだりすることに喜びを感じない人になったんやろか?」

なんてふと思うことがある。


今までの私の生き方の中には
こんな瞬間は一度もなかったんやけど、

今の私には
そんな瞬間がふとあったりする。




だけど昨日、
『広い世界の中で、子どもたちが自分の力を信じて生きていくには』ってことを
心から信頼できる人たちと話していたら、



『私が欲しいのは、
自分がありのままで語り合える仲間』


ってことに痛いほど気づいてしまった。
(最近、そんなしるし?みたいなことが続いてるんやけど)



すぐ身近にある
『変わる気配すらない社会システムや、
そこに属する化石みたいな人々の思想』
に文句が言いたいわけやない。
(変わりたくない人は、
無理に変わらなくていいと思うしね)


そんなことより、


一緒にワクワクする未来の話ができて、
「オモロイことなら、一緒にやってみよか❣️」

って言い合える人たちと共に
ワイワイやっていきたいだけ。


学校を辞める時、
何人かの若い人たちに

「服部さんの、周りとはちょっと違う角度から見てる意見、ほんまは好きでした。でも好きと思ってても、好きって言えなかったです。」

って言ってもらった時、
やっぱり嬉しかった。


そんな人もいるんやって、
辞める時に知った。



今私はここでのんびり暮らしているけれど、


繋がる人とは必ず必要な時に繋がるし、
大事なご縁がある人とは
必ず合流できる日が来る。


今の私はそれを信じているから
今までみたいに、
1人でジタバタもがかないよ。



一つずつ確実に
あきらめられないこと、
手放せないことを大事に積み重ねながら
少しずつ次のステップにいくからねー。

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